BLEACH-ブリーチ-(3) の商品レビュー
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たつきちゃんの語りと一護の思い出が 微笑ましくお母さんが綺麗で それだけにとても、悲しくて苦しい。 お墓の前でだけ煙草を吸うお父さんの描写が良い。 普段はめちゃくちゃだけれど 良いお父さんなのだな。 グランドフィッシャーを取り逃がしてしまったが 更なる因縁のある敵になりそうだ。
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2巻で出てきた魂をぬいぐるみに入れたのがコンだったのかー、と昔アニメを見てた時の記憶を思い出してきました。 そして今回は一護が9歳の時に母を殺したホロウとの対決。
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サブタイトル「memories in the rain」があり、その上に雨に関するポエム、そして突然の一人語りからの、ぬいぐるみ(コン)の紹介この素晴らしいテンポ感の導入から、最後の組織的なものの匂わせまで歴史に残すべき良い巻だと思う。
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母親の死の経緯が描かれる。この巻の表紙は井上織姫である。60巻で母親の過去が語られると意味深である。織姫と母親は似ているためである。この時点で、そこまで考えていたのだろうか。
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笑わない、ってのはもう完全に忘れていたので1、2巻を読み返したら本当に笑っていない(扉絵とか以外)。状況に振り回されているからある程度は仕方がないが、結構考えられているんだなーと思う。 一心さんはあれ?と思うけど細かい設定を覚えていないので分からん。
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6年前の6月17日、優しく可憐な黒崎家の母親が命をおとした。その命日を前に、いつもと様子の違う一護。そして死んだ日ではなく、殺された日だと語る一護の悲痛な眼差しの理由とは…!? そして真実は…!?(Amazon紹介より)
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「ただ 俺の惚れた女は自分のガキを守って死ねる女だったってことさ」 グランドフィッシャーとの戦闘。 昔は何も感じなかったセリフが、胸に響いたりする。 一心の渋さに昔は気付かなかった。
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母親を中心に回っていた家族。 それなのに子供をかばって死んでしまった母。 取り残された父、息子、娘二人。 そんな描き難い心情がよく伝わってくる。 特に一心のタバコの話が良い。かっこいい。 ブリーチは全巻読んでるけど、改めて読み直すと色んな良さが発見できる。全巻通してのまとまりに...
母親を中心に回っていた家族。 それなのに子供をかばって死んでしまった母。 取り残された父、息子、娘二人。 そんな描き難い心情がよく伝わってくる。 特に一心のタバコの話が良い。かっこいい。 ブリーチは全巻読んでるけど、改めて読み直すと色んな良さが発見できる。全巻通してのまとまりには欠けるけど笑
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タイトル*BLEACHーブリーチー3 作者*久保 帯人 出版社*集英社 6年前の6月17日、優しく可憐な黒崎家の母親が命をおとした。その命日を前に、いつもと様子の違う一護。そして死んだ日ではなく、殺された日だと語る一護の悲痛な眼差しの理由とは…!? そして真実は…!?
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