ONE PIECE(巻二十三) の商品レビュー
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麦わらの皆が寝泊まりしていた場所でビビとカルーだけが眠りにつくシーン。 一緒にいたのはほんの短い期間だけだったけどそれでも寂しくなってしまう程ビビにとって大事な仲間になったんですね。 それでも国が大事だと自分自身で結論づけたビビと、彼女の意思を尊重しつつ言外にずっと仲間だと伝える麦わら達のシーン、本当に感動します。 ビビとアラバスタに笑顔が戻って本当に本当に良かった。
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アラバスタ編がやっと終わりかな。 ついにビビともお別れかぁ。男前な王女、お気に入りキャラの一人です。 そしてもう一人のお気に入りが、たしぎ。 「泣くほど悔しかったらもっと強くなって見せろ!」と言われ 「なりばすよっ」って泣きながら答えるシーン、めっちゃすき。 あと、仲間のしるしのシーンですね。これも名シーンですね。
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ONE PIECEと言ったらこのシーンっていうぐらいの有名なやつ。ボンクレーとかペルとかスモーカーとか一味以外もカッコいいシーンがあるよね。
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アラバスタ編完結。やっぱりワンピースは各編の最後が一番おもしろいです。戦いが終わってからも深いドラマがあります。
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アラバスタ編決着の巻。13巻から11冊にわたる長編が終わった。 クロコダイル撃破やボン・クレーとの友情、ビビとの別れなど、章ラスト巻だけあり名シーンは盛り沢山。しかしトトおじさんの「雨は降った」のシーンほど感動するシーンは無いかもしれない。 読み終えたアナタはきっと、背を向けて左腕を、掲げたくなるだろう。
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再読の旅。 戦いを終わらせたのは、雨。 「……たった3年… ……たったこれだけの事…………なァ 雨よ…」 トトおじさんの笑顔に、国とは人なのだというコブラの言葉が重なる。 アラバスタは必ず立ち上がるのだと確信させてくれるシーン。 ラストはもう、美しすぎる!出来すぎてる!最高...
再読の旅。 戦いを終わらせたのは、雨。 「……たった3年… ……たったこれだけの事…………なァ 雨よ…」 トトおじさんの笑顔に、国とは人なのだというコブラの言葉が重なる。 アラバスタは必ず立ち上がるのだと確信させてくれるシーン。 ラストはもう、美しすぎる!出来すぎてる!最高!な出航のシーン。 他にもペルにコブラにタシギにボンちゃんに…見せ場のあるキャラが多すぎて… 最高です!!!
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【王族の覚悟・政府サイド心意気】 アラバスタでの戦い最終章。 ビビの女王としての覚悟がスゴイ! 国王やイガラムもそれぞれの信念の元国を守ろうと していてカッコいい! 政府サイドの人間模様も意外性があり面白かった。 社長、経営者など人の上に立つ人に読んでほしい!
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アラバスタ王国の乗っ取りを企てるクロコダイルとルフィの決戦。いよいよ最終局面を迎える。時計台からの爆撃を一旦は防いだかに見えたが、その先を読んでさらなる爆撃を仕掛けるB.W。さすがは悪の結社のやることは一歩先を行く卑怯さだ。このピンチを(最大のピンチを)アラバスタの国王軍の賢人ペ...
アラバスタ王国の乗っ取りを企てるクロコダイルとルフィの決戦。いよいよ最終局面を迎える。時計台からの爆撃を一旦は防いだかに見えたが、その先を読んでさらなる爆撃を仕掛けるB.W。さすがは悪の結社のやることは一歩先を行く卑怯さだ。このピンチを(最大のピンチを)アラバスタの国王軍の賢人ペルが自らの命と引き換えに数万の人々の命を救う。戦士としてはこの上ない理想的な死。勝利→休息→宴を終えてすぐに次に向かう。海賊に誘われたビビ王女がくだした決断は…あの昔見たUSJでのルフィのポーズはここで出てくるのかと5年ぶりくらいに遅れて感動が来た。さすが名シーン製造機、勝手に命名。すごいな尾田先生。そして物語がまた新たに始まる。
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まさかのペルの行動に。。。 アラバスタの戦い終わる。 印象的な雨のシーン。 そして、宴が泣けるだなんて。 左腕の仲間の印も。
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アラバスタが一番好き! 絶対ペル死んだと思ったもんなあ。朝から泣きそうになったもんなあ、電車のなかで! ビビとカルーにまた会いたいな〜(つД`)ノ
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