ライジングインパクト(1) の商品レビュー

鈴木央(著者)

2009/10/04

このマンガで「バーディ・パー・ボギー」の意味がやっと分かった（笑
一度打ち切られて復活、再度打ち切りという珍しい過程を経たマンガ。
ばっちょは黒峰と結婚したらしいですね。
あの二人であれだけのクオリティ。そして速筆。
富樫先生も少し見習ったらいいと思う。
（H×Hが好きなだけになおさら）

2009/10/04

ゴルフ漫画。ゴルフの面白さに目覚めた主人公が、その仲間（ライバル）たちとゴルフを通して成長していく話です。キャラクターが魅力的でストーリーも丁寧・痛快、ゴルフを全然知らなくてもワクワクドキドキします。私はこれを読んでゴルフを始めました。これは丁寧で面白い漫画なのです・・・が、ラスト、あれは打ちきりだったのでしょうか。謎が謎のままに、おかしな所で最終回しています。ジャンプで最終回読んで呆然としました。しかし、最終巻には書き下ろしと続編がついているらしいので、未消化部分が解消されているかもしれません（私は最終巻だけ未読です）。私は、終わり方以外はものすごく面白く、はまれる作品だと思います。全１７巻。（友人に借りた）

2009/10/04

ガウェインももちろんだけどリーベルに惚れて単行本買い始めた。あったかさとか全部伝わってきて、ガウェインが拳を握り締めて涙いっぱいになったときには、私も泣いたものです。ゴルフのルールについてはよく分からない（…）けども、キャラのそれぞれの魅力に、こう…心をつかまれます。心の殿堂入り！初めは打ち切り予定だったのかな。でも続いてなによりでした！！

2009/10/04

前にジャンプで連載していた作品です。（私が高校生か大学生のとき）
最近ブックオフで買いました。ゴルフというとおっさんくさい感じになって長期連載したのや、幼稚で見るのが苦痛で短期で打ち切りにあうのが多いのがそれまでのゴルフマンガでした。
この作品はゴルフに中世観を入れたりすることで技術論から離れることで成功したのだと思います。