鉄腕アトム(文庫版)講談社漫画文庫(1) の商品レビュー

手塚治虫(著者)

2021/01/03

アトムは、初め、交通事故にあった飛雄に似せて作ったロボットだったんだ…なんか、高田馬場といい、交通事故といい、パパと重なり、私に読めということですね~
1〜13巻

2013/10/02

アトムの時代は過ぎてしまいました。
手塚治虫が描いたような時代にはならなかった。
何十年、何百年たっても、人間の愚かさは変わりない・・・
昔のSFを読むとつくづく感じます。

2010/01/26

『アトム誕生の巻』

『アトム大使の巻』

『気体人間』

『フランケンシュタインの巻』

『赤いネコの巻』

『海蛇島の巻』

『火星探検の巻』

『コバルトの巻』

『ＺＺＺ総統の巻』

2011/08/25

アトムはおちゃの水博士が作ったのやと思ってたら
違うかったんですね。
博士に改造されてアトムになったそうです。

結構シビアでアトムが何かと可哀想だったりもします。

2009/10/04

「ぼくはアトムをぼく自身最大の駄作の一つとみているし、あれは名声欲と、金儲けのために書いているのだ」という手塚治虫先生の辛辣な言葉を思い出し、『鉄腕アトム』の中に見られる作者の苦悩を探るというもうひとつの読みかたを、手塚ファンはしなくてはならないと思うのです。

それはつまり、単なる勧善懲悪の物語に終わらせたくない、優等生アトムの活躍だけに終わらせたくない、ロボットの視点から捉えた人間の弱さ、醜さ、命のはかなさのようなものを作品で現したかったけれどもできなかった、というところにあると思うのですが…。難しい漫画です。

2009/10/04

かじるほどしか読んだことないですが欲しいです。アニメ再放送見たときにあまりのお話の深さと面白さに驚いたものでした。大人もしっかり楽しめる作品です。