エリザベート(文庫版) の商品レビュー
- ネタバレ
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エリザベート皇后の孫娘のほうの話。最後のハクスブルク家皇女ながら、結婚に失敗したり、子どもに裏切られたり、戦争や政治に巻き込まれたり。最後の社会運動家との愛は微笑ましかった。冗長だが、当時の歴史の流れがよくわかる。 絵がやや古くさいのが難点だが、下手ではない。
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孫娘の話とは気づかずに購入w。でも、エリザベート(ハプスブルク家)にまつわる物語りとして興味深く読めました。おじいちゃんが動物園プレゼントしてくれちゃうなんてスゴッ!
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皇女の恋と一生の物語だけど劇的に見えない。史実とはいえ過去作のヒロインみたいなダイナミックなノリがないのは物足りない。
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