木島日記(ニュータイプC)(3) の商品レビュー
帯表 正史の裏に追いやられた「あってはならぬ歴史」を綴る日記の扉が開かれる・・・。 帯裏 混沌とした昭和の初め、民俗学者の折口信夫は古書店「八坂堂」の店主・木島平八郎と出会う。以来、彼の周囲には奇妙な出来事が次々と起こっていた。そんなある日、木島から送りつけられた偽書を返そうと八...
帯表 正史の裏に追いやられた「あってはならぬ歴史」を綴る日記の扉が開かれる・・・。 帯裏 混沌とした昭和の初め、民俗学者の折口信夫は古書店「八坂堂」の店主・木島平八郎と出会う。以来、彼の周囲には奇妙な出来事が次々と起こっていた。そんなある日、木島から送りつけられた偽書を返そうと八坂堂へ向かう途中、折口は江戸時代、迷い子の親を捜すのに使った石柱に行き着く。そこで目にしたのは、迷い子を捜しているという女、親子心中の現場・・・折口の周りに再び闇が集まり始める・・・。
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最初から森さんの絵は大変魅力的でしたが、この3,4巻では本当に凄みを増してしまったと思います。続編…
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漫画ヴァージョン。月と木島の関係が切ない。継ぎ接ぎにアルビノとかかなり好みなんですけど(笑)ロンギヌスの槍、人魚の肉、オカルト満載。大塚氏の話は引き込まれるものがある。サイコから入ってきた者としては関連性があるのが何か楽しい。(アーヴィングさんとか)
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話の内容も絵の雰囲気も『北神伝綺』同様好きな作品 ただ四巻以降が未だ発売されていない上に限りなくマイナーな作品ゆえに普通の本屋では売っていない さらに一冊千円は学生に優しくない値段ですよ・・・
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職場近くの古本屋で100円だった。 1.2巻持っているのでうれしいね。 不思議な世界観に引き込まれそうになる。
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迷い子のしるべ、トランスフォーメーション、フー・ファイター、そしてムー大陸等今巻もオカルト盛り沢山。安江大佐が良いキャラです。看護婦さんも凄い。大塚英志が同じく原作を努める姉妹作品にも出てくるスパイMが初登場するのもこの巻です。
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木島日記3冊目。 迷い子の為の石碑、それは人体転移装置。事象と習俗の意味は、我々が考えるより遥かに大きく……
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時代設定(昭和初期ぐらい)が面白い。UFO・ムー大陸・ダイダラボッチ・日本陸軍・東方協会・・・と怪しげなものがたくさん登場。
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