ストッパー毒島(新装版)(1) の商品レビュー

ハロルド作石(著者)

2018/01/16

高校野球登板ゼロという事でプロから話が始まるのでテンポが良いです。リアルな登場人物と対決する破天荒な毒島、謎の男チック君とキャラも面白いです。ちょっとゴリラーマンとリンクしている部分があるんですね。

2014/08/20

ハチャメチャな主人公がピッチャーの漫画。
低迷しているアスレチックが勝ち上がっていくお話。
BECKの人。
野球をあまり知らない私からするとよくわからない場面が多々あった。
話がとんだ？っておもうことも.
個人的にはイマイチでした。

2013/06/24

素行の悪さから高校の野球部への入部を拒否をされた毒島。直接ヤクルトのプロテストを受けに行くが、監督に制止されそこでも乱闘事件を起こしてしまう。しかし、敏腕スカウトの小暮の尽力で、ある球団が彼をドラフトで指名することに。野球の才能はすごいが、素行は悪いストッパー毒島の伝説が始まる！

野村監督、仰木監督など実在の人物も登場してきていて、今後は選手も多数登場すると思われます。毒島が所属するのは架空の球団ですが、リアル選手との勝負は楽しみですね。

2012/10/18

高校での公式戦記録が一切ないまま、ドラフトでアスレチックスに入団した毒島大広の物語。
野村監督他大物選手が次々登場。
長い年月を経て読むと、懐かしさでいっぱいになる。
時折あるシュールなやりとりにニヤリとしてしまう。

2012/01/12

全巻
各キャラの底が浅くて、それほど盛り上がらない。
６０Sあげる話だと思っていたら、違うのね。

2011/07/18

破天荒なピッチャー、毒島大広を主人公としたプロ野球マンガ。高校時代「登板機会なし」の男がプロに入り、プロとしての自覚を持ち、成功を掴むまでのプロセスが描かれている。

主人公チームが弱小、訪れる身売り危機、個性派揃いのチームメイトと、目新しい要素はほとんどありません。でも、作者特有のコミカルなキャラや鳥肌が立つような野球シーン描写で、他の野球マンガとは違った印象を与えてくれます。

実在のプロ野球、特にパ・リーグ中心に話が進むので、往年のプロ野球ファンにオススメです(^O^)

2010/07/01

一風変わった野球漫画。
ところどころある伏線をどうにかしてほしかったけど、それがあってもユーモアがあって非常に面白い。

ほんとにいればいいのに、チック君。

2009/12/17

数ある野球マンガの中で、そんなに有名じゃないのだけどコアなファンがたくさんいるのがこれじゃないでしょうか。
かの松坂投手も、高校時代この本を読んで、いつか毒島と対戦したいと思ってたそうな。
チック君は、果たして誰？

2009/10/04

一番好きな野球漫画。

NPBのパ・リーグに加盟している架空の弱小球団・京浜アスレチックスに入団した問題児ルーキー・毒島を主人公に物語は進んでいきます。
アスレチックス以外は実在の球団・選手が登場する本格的な設定、それとは対照的にありえないくらい個性の強いオリジナルの脇役キャラ、そして野球好きにはたまらない数々の小ネタがバランスよく散りばめられているので、最終巻の12巻まで飽きることなく読めました。

余談ですが、僕みたいな楽天ファンは、イーグルスとアスレチックスをダブらせて読むという楽しみ方もできるんじゃないかと思います。

2009/10/04

弱小球団にドラフトで入った投手の話

サークルチェンジとか投げてた気がするなぁ

記憶がかなり古いので曖昧です