のだめカンタービレ(10) の商品レビュー
ジャンの人の良さ、片平さんの体いっぱいの指揮がポイント 千秋らしさも出ている作品。 のだめの真っ直ぐな気持ちも切ないが気持ちいい
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2023.4.5市立図書館 2004年Kiss掲載。千秋先輩が飛行機に乗れるようになってパリ編。のだめちゃんは卒業ではなく退学でパリへ。音大生用アパートでであったのはフランス人のオタクやロシアのギャル。休むまもなく千秋はプラティニ国際指揮者コンクールに挑戦、ヴィエラの弟子のジャン...
2023.4.5市立図書館 2004年Kiss掲載。千秋先輩が飛行機に乗れるようになってパリ編。のだめちゃんは卒業ではなく退学でパリへ。音大生用アパートでであったのはフランス人のオタクやロシアのギャル。休むまもなく千秋はプラティニ国際指揮者コンクールに挑戦、ヴィエラの弟子のジャンや日本から来た片平らと予選を勝ち上がっていくが…。 のだめちゃん、フランスのオタク(フランク)がもっていたフランス語版のプリごろ太のビデオであっという間にフランス語が身につくのはすごい。それに千秋のメンターとしてもしっかり仕事しているし。 お話の展開も楽しみだけど、のだめちゃんのファッションも楽しみな作品。
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マガポケでちまちま読み返してる。漫画で音楽のおもしろさ、楽しさ、辛さを表現できるの本当にすごい。テンポもよく絵もすっきりしてて読みやすい。良い作品ってキャラクターみんなに愛着が湧く のだめ達とは格が違いすぎますが、ピアノのコンクールに出たときのこととか、ヤマハのグレード試験受けた...
マガポケでちまちま読み返してる。漫画で音楽のおもしろさ、楽しさ、辛さを表現できるの本当にすごい。テンポもよく絵もすっきりしてて読みやすい。良い作品ってキャラクターみんなに愛着が湧く のだめ達とは格が違いすぎますが、ピアノのコンクールに出たときのこととか、ヤマハのグレード試験受けたときのこととか、吹奏楽部でコンマスやってたときのこととか思い出す。レベルはどうあれ音楽を真面目にがんばって楽しんだ経験って、人生のかけがえない糧になってんだね
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
のだめの最新刊です。今まで、ハリー・ポッターばかりを読んでいたので、マンガすらもひさしぶりですね。 のだめを読むと心が躍ります。そして、読むと必ず、弾かなくちゃと思うから不思議です。 10巻ではとうとう、まさかのパリ生活が始まりました。フランス語は難しいんです。英語より、なんデス。なのにそれを乗り越えてしまうのだめってすごい(笑)。これって…実践とはちがうでしょう?自分で勉強の域からは出てないじゃないですか。それでも、これができてしまうこということは。のだめって天才? 10巻の最後は、これから大丈夫なのー?という感覚で終わってはいますが。 それにしても、2人のほんわか度があがっている感じがいいですねー。ここまできて「つきあってない」とでも言おうものなら、周りが鼻で笑うでしょう。 まだまだ続きが楽しみです。
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【由来】 ・ 【期待したもの】 ・ ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。 【要約】 ・ 【ノート】 ・ 【目次】
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先輩からの忠告ですか?いやただの希望 ボンボヤージュ良い旅を 失敗を祈る! もじゃもじゃ組曲の12曲目 ベルサイユ 凱旋門 エッフェル塔 コマンタレブーお元気ですか ラヴェル アムールの国 オタク日本でそれは「ひとつのことを突き詰める者」として人々に尊敬される存在らしい ハイドン...
先輩からの忠告ですか?いやただの希望 ボンボヤージュ良い旅を 失敗を祈る! もじゃもじゃ組曲の12曲目 ベルサイユ 凱旋門 エッフェル塔 コマンタレブーお元気ですか ラヴェル アムールの国 オタク日本でそれは「ひとつのことを突き詰める者」として人々に尊敬される存在らしい ハイドン ジュテーム 蛞蝓に塩
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パリ編も良いな~!音の表現の仕方が演奏する側からの視点も入ってきて、マンガ全体が音に向き合ってる感じする。ドタバタしてるマンガだけど、言葉の違いが出てきたり、細部にこだわりを感じる。また見せ方もさり気なくて好き。
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千秋とのだめ、ヨーロッパはフランスへ。 新たな環境に新しい友?!のだめ流フランス語猛特訓、そして千秋は指揮者コンクールに挑む。 音楽を心から楽しみたい。 ラヴェル 亡き王女のためのパヴァーヌ
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ヨーロッパはやっぱりいいな、また行きたい。 しかしそれでもクラシックを聴こうと思えないのはこのマンガの力不足ではなく、単に当方がポップに毒されているからかと。
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(2012.04.12読了)(2012.04.12借入) Contents Prelude to Lesson53 Lesson53~Lesson58 みんなが卒業してゆくなか、のだめは、出席日数不足で卒業できませんでした。 中退して、千秋と一緒に、パリへ。のだめは、パリのコン...
(2012.04.12読了)(2012.04.12借入) Contents Prelude to Lesson53 Lesson53~Lesson58 みんなが卒業してゆくなか、のだめは、出席日数不足で卒業できませんでした。 中退して、千秋と一緒に、パリへ。のだめは、パリのコンセルヴァトワールに留学する。 飛行機のことは、省略してあります。北海道行きで、書いてしまったので、もう書きようがなかったのでしょうか? パリでは、三善家の所有するアパルトマンに千秋とのだめは隣り合って住むことになっていました。アパルトマンは、音楽学生に優先的に開始いるということなので、フランク・ラントワーヌとロシア人のターニャが何かと二人に絡んできます。 フランス語がまだわからないのだめは、プリごろたのフラン語版ビデオで猛特訓で、習得してしまいます。 千秋は、指揮者コンクールに突入します。ライバルは、去年のベルギー指揮者コンクールで1位を取ったジャンです。 片平元(30歳)という日本人も四回目の挑戦ということで出ています。 1次予選は、1曲に15分の持ち時間でリハーサルと通し演奏という形で、2曲分を行う。「音楽の理解力、表現力、耳の良さ、そして才能」の審査を行う。 千秋、ジャン、片平、等、無事通過。 2次予選の課題は、初見演奏。出番の15分前に初めて楽譜を見せられていきなり演奏を行う。一般公開なので、観客も聞いている。 さらに、課題Bは、「間違い探し」。15分だけ楽譜を見て、すぐ演奏を行う。 8か所の演奏間違いを指摘する。 千秋、ジャン、片平、等、無事通過。通過者6名。 3次予選は、持ち時間60分で課題は2曲。曲は、くじで選曲。 ジャンは、完璧だったけど、千秋は、二曲目で、演奏者に嫌われうまくいかなかった。 片平さんの指揮は、ジャンプを入れながらの独特の指揮法だった。心から音楽を楽しんでいる。 ヴェルディ、歌劇「オテロ」 ベルリオーズ、序曲「ローマの謝肉祭」 ハイドン、交響曲第104番 二長調、「ロンドン」 ラヴェル、亡き王女のためのパヴァーヌ R・シュトラウス、ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら (2012年4月12日・記)
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