1,800円以上の注文で送料無料

のだめカンタービレ(9) の商品レビュー

4.2

42件のお客様レビュー

  1. 5つ

    18

  2. 4つ

    9

  3. 3つ

    8

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2023/03/30

2003-2004年Kiss掲載。 のだめはコンクール不首尾。一方の千秋のR☆Sオーケストラは快進撃、飛行機の呪いも解けてヨーロッパ留学が現実に近づくも、二つ返事でついてくるかと思われたのだめが乗り気でなく、正月の九州まで追いかけていくことに。再会の場面がエモい。あと、のだめちゃ...

2003-2004年Kiss掲載。 のだめはコンクール不首尾。一方の千秋のR☆Sオーケストラは快進撃、飛行機の呪いも解けてヨーロッパ留学が現実に近づくも、二つ返事でついてくるかと思われたのだめが乗り気でなく、正月の九州まで追いかけていくことに。再会の場面がエモい。あと、のだめちゃんのお洋服がいつもかわいいなあと思ってたら、お母さんの手作りということがわかってなるほど!

Posted byブクログ

2018/10/28

【由来】 ・ 【期待したもの】 ・ ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。 【要約】 ・ 【ノート】 ・ 【目次】

Posted byブクログ

2017/03/15

流麗なポエム記事 ペトルーシュカ=道化師 なんとかもハタチすぎればタダの人ってね 鬼速 執拗なまでのシンコペーション=切分法 謝肉祭で賑わうペテルブルク 1位なしの2位に瀬川悠人! 変人にも寛容だ 世界不思議発見で動物奇想天外 不良債権 海苔農家 クラシック界の叶姉妹 プリごろ太...

流麗なポエム記事 ペトルーシュカ=道化師 なんとかもハタチすぎればタダの人ってね 鬼速 執拗なまでのシンコペーション=切分法 謝肉祭で賑わうペテルブルク 1位なしの2位に瀬川悠人! 変人にも寛容だ 世界不思議発見で動物奇想天外 不良債権 海苔農家 クラシック界の叶姉妹 プリごろ太ニュース⁉︎ 江頭=ハリセン 大川ってほとんど佐賀だから ラーユーレディ〜?(ラー油入れていい?)やらしかー フランス行き

Posted byブクログ

2015/10/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

のだめと千秋の関係性に変化が見られる巻。 千秋が福岡までのだめを探しに行って、 電話していたのだめを見つけて後ろから抱きしめるシーンは 多くの人が感動したのでは。 千秋のあまり見えない本音、 独り占めしたいような、才能を開花させてやりたいような。 のだめを彼なりに好きで大事に思っていることが垣間見えて 意外ですらあった。 のだめが自ら率先してピアノを弾くシーンも増えてきて 彼女も彼女で成長しようとしているのが 青臭くも微笑ましくて良い展開。 "ブラームスにコッセルやヨーゼフがいたように 歴史に名を残す音楽家には才能だけじゃなく 人との出会いがあるものさ ボクもそういう人間のひとりになりたいんだよ" という佐久間の台詞はとても共感。 音大を卒業してもプロオケに入れるとは限らず、 実力があるのに持て余す人も多いというのは、 音楽に限らずどの世界でもあるのだろうと思う。 なんともったいないことだろうか。 千秋が海外に行くという話を伝えていなくてもわかっている 峰くんはやっぱりいい子だなと思う。

Posted byブクログ

2015/07/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

千秋がのだめを迎えに行くところ・・・好きー!でもその前に、ほぼ同じタイミングで、のだめがピアノを弾くところもまた好き!ラブコメにプラスして作品が表現してるラブコメ以外の部分がすごく伝わってくる。

Posted byブクログ

2014/04/26

のだめ、コンクールのために音楽に向き合おうとするが、かなわず失踪。どうする、千秋! ストラヴィンスキー ペトルーシュカからの3楽章

Posted byブクログ

2014/03/16

そうですよな、楽しいだけではプロとしてはやってけんです。 楽しみたいってな発想はアマにのみ許される甘えでしょう。

Posted byブクログ

2013/08/08

この9巻が一番好き!というか何度、この巻ののだめに感情移入して泣いたことか! 「それでも・・・ダメだったじゃないですか・・・」あー、泣ける!(涙)

Posted byブクログ

2012/11/29

のだめのスコア嫌いをさらに掘り下げるエピソード。本当は千秋を国内に縛りたいのだめですが、トラウマから解放してあげます。で、飛躍した千秋がのだめを引っ張る展開。もう、まぶしいです。

Posted byブクログ

2012/04/08

(2012.04.08読了)(2012.04.08借入) Lesson47~Lesson52 マラドーナ・ピアノ・コンクールの本選まで進んだのだめ。 演奏するのは3曲。でも練習では、2曲までしかできなくて、3曲目の「ペトルーシュカからの3楽章」は、CDを聞いて頭に入れ、移動中と...

(2012.04.08読了)(2012.04.08借入) Lesson47~Lesson52 マラドーナ・ピアノ・コンクールの本選まで進んだのだめ。 演奏するのは3曲。でも練習では、2曲までしかできなくて、3曲目の「ペトルーシュカからの3楽章」は、CDを聞いて頭に入れ、移動中と演奏までの待ち時間は、楽譜を見ながらの指使いの練習。(エアーピアノ?) 1曲目モーツァルト、2曲目シューマン、までは順調だった。3曲目のペトルーシュカの第1楽章の途中で演奏が止まってしまった。NHKの今日の料理と同じ旋律があったため?に曲を覚えきれなかったらしい。第1楽章の残りは、のだめの即興でつないで、残り2楽章は無難にこなした。 楽譜通りに弾けなくては、評価しようがないので、のだめは6位に終わった。 千秋は、失意ののだめを追いかけ一緒にヨーロッパへ行かないかと誘った。のだめは、コンクールに出たのは賞金目当てで、ピアノを上達したいためではないと断った。 (本当は留学したかったのに) 「自由に楽しくピアノを弾いて何が悪いんですか!?」(56頁) のだめは、人に強制されてピアノを弾くのは嫌いだ。なんで楽譜通りに弾かないといけないのか?なんで自分の思い通りに弾いてはいけないのか? まったく気ままな人だ。 千秋は、正月明けのR☆Sオーケストラの第3回公演に向けて準備しながらも、のだめのことを心配している。 2004年1月3日、R☆Sオーケストラ、ニュー・イヤーコンサート。 曲目は、以下の4曲 ドビュッシー、牧神の午後への前奏曲 サラサーテ、カルメン幻想曲 R・シュトラウス、ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら ベートーヴェン、交響曲第7番 大好評のうちに終了。打ち上げで、千秋がヨーロッパ行きのことを話そうとすると、すでに大部分のメンバーは知っていた。後任の指揮者は、「松田幸久」のお願いしたことを告げる。(どんな人物なのか、まだわからない) のだめのことが気になる千秋は、のだめの帰省先、福岡県大川市まで出かけてゆく。 失意ののだめには、江藤先生からフランス留学の話が届いていた。のだめもやっとやる気が出てきた。 千秋は、ウィーンに行くつもりだったが、家庭の都合で、パリ行きになりそうだった。 のだめの実家で、歓待された千秋。 のだめがパリで過ごすには、入学試験に合格しなければならない。3か月もピアノの練習をしていなかったので、指が思うように動かない。来月の入学試験までに元に戻さないと。 ベートーヴェン、ソナタNo.23 作品57、Appassionata(熱情) モーツァルト、ソナタK.300d シューマン、ソナタNo.2 作品22 ストラヴィンスキー、ペトルーシュカからの3楽章 (2012年4月8日・記)

Posted byブクログ