CLOVER(3) の商品レビュー
本作のピークは1巻と2巻である。個人的に3巻4巻はCLAMP作品としては「並」だろう。(もちろんそれでも十分面白い) 本巻は過去編。時間軸が操作されているので、正確には「過去」ではないのかもしれないが。 「クローバー」の葉の数で「強さ」の序列が決まっているという事だが、一葉である...
本作のピークは1巻と2巻である。個人的に3巻4巻はCLAMP作品としては「並」だろう。(もちろんそれでも十分面白い) 本巻は過去編。時間軸が操作されているので、正確には「過去」ではないのかもしれないが。 「クローバー」の葉の数で「強さ」の序列が決まっているという事だが、一葉である織葉と四つ葉であるスウは普通に友達になっていて、男性であったらそういう関係にはならないのでは、などと考えてしまった。
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好き 全4巻(未完らしい) これは未完でもOKです。でも続きがあるなら出て欲しいかな。 美しくちょっと悲しい物語。いろんな人の愛情と優しさが交差して、歪んで、人それぞれの幸せがある。絵も綺麗だけど、何度も読みたくなるストーリーがオススメ。 一度読んだだけだと時系列とかが掴めな...
好き 全4巻(未完らしい) これは未完でもOKです。でも続きがあるなら出て欲しいかな。 美しくちょっと悲しい物語。いろんな人の愛情と優しさが交差して、歪んで、人それぞれの幸せがある。絵も綺麗だけど、何度も読みたくなるストーリーがオススメ。 一度読んだだけだと時系列とかが掴めなくて、意味が分からないかもしれない。何回か読むのをオススメ
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目次 夢の中の妖精の夢 織葉 楽屋裏の小鳥の巣 籠の中の小鳥の巣 再会の花 虫の目 ひとり ふたり きこえる はじまる 誰も知らない二重唱 魚の目 嘘 小鳥から小鳥への電話 小鳥に贈られる小鳥 接触 猫の目 約束 舞台 小鳥の内緒話 雨 たった一人のためにうたう歌 鳥の目 小鳥の...
目次 夢の中の妖精の夢 織葉 楽屋裏の小鳥の巣 籠の中の小鳥の巣 再会の花 虫の目 ひとり ふたり きこえる はじまる 誰も知らない二重唱 魚の目 嘘 小鳥から小鳥への電話 小鳥に贈られる小鳥 接触 猫の目 約束 舞台 小鳥の内緒話 雨 たった一人のためにうたう歌 鳥の目 小鳥の心の小鳥 はじめまして 小鳥と小鳥が創る歌 小鳥たちの内緒の歌 小鳥だけが知ってるニ重唱 消えない夜 小鳥と小鳥の秘密 CLOVER 人の目 小鳥の涙 居なくなった小鳥のための小鳥 小鳥が創った小鳥
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過去の話。 スウが織葉とであった時の物語。 織葉の優しさが切ない。 限られた時間を分かっている事がどれほど悲しい事なのか。 織葉の気持ちが痛いほど伝わってくる。
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スウと織葉、2人の心の交流とそれが生み出した歌『CLOVER』 貴方を幸せにしたいのに貴方のものにはなれない―― 次第に切なさがこみ上げてきます。 “しあわせになりたい” 人は死んでしまうと忘れられていくけれど、歌はずっと覚えていて、歌ってもらえる。2人が歌に込めたものが語られる...
スウと織葉、2人の心の交流とそれが生み出した歌『CLOVER』 貴方を幸せにしたいのに貴方のものにはなれない―― 次第に切なさがこみ上げてきます。 “しあわせになりたい” 人は死んでしまうと忘れられていくけれど、歌はずっと覚えていて、歌ってもらえる。2人が歌に込めたものが語られるエピソード。“目”を意識した章立てが印象的です。
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和彦の亡き恋人、織葉のお話。和彦とスウにとってとても大きな存在の女性である織葉の亡くなる原因ともなった事情や1,2巻でも出てきた歌の「CLOVER」の本当の意味などを考えると、とても切なくなります。織葉はとても素敵な女性だな。
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全部持ってますよ。何で3巻かと言うと、この表紙が一番好きだから。 てか、CLAMPの絵は一番コレが好きだな。 コマ割芸術だし。
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元はCLAMP信者のわたし。でしたが、この作品で脱退。画面構成が最初は斬新で素敵だったのに、要所要所で出てくるキーワードみたいなものが次第に多くなりすぎたのが残念でした…。キャラのネーミングは美しかった。織葉がすきだったので、敢えて3巻の表紙をチョイス。
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