ファイブスター物語(Ⅶ) の商品レビュー

永野護(著者)

2017/11/14

やっぱり他国から見ても、まともな戦果挙げてないって言われてるのね。
おまけに今は王不在で内乱まで起こってるし。
ぼろぼろね。

なんだかんだで、やっぱり都合の良い女性像を作り出してる気がするなあ…。

2015/07/26

まんまとはまって。
今回はファティマとかMHの意味って言うのを再提示使用するお話なんですね。
図らずも直前に読んでたノーゲーム･ノーライフも「信仰によって初めて具現化した神」だったし、やっぱ神話とはこういうものだよなー。
アマテラス(ソープ)の生い立ちとかも、おもしろい。
んでもって、最後のぐだぐだの戦車戦も、こんだけ戦争って愚かだから、MHが必要になったんですよ、って事なのかなー。
アトロポスもっとぎすぎすしてるかと思ったけど、全然違ったし、常に裏切られてるわ。

2011/06/30

２０１１年のマンガ、１６冊目。

伏線と人物とその他があふれすぎてて混乱。
最初は絵が苦手だったけど、だいぶ慣れてきたー。

2009/10/04

これは･･･いろんなところに複線が張られていて、それを見つけるのが楽しい。でも、物語は深く厳しいときもあり。脱帽。他のSF・ロボットもの等コミックスとは一線を画す、素晴らしい作品。