賭博黙示録カイジ(1) の商品レビュー
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賭博 ギャンブル漫画の金字塔 主人公がオリジナルルールのギャンブルを 死に物狂いでこなしていく漫画 心理描写が素晴らしく、 先の展開を気にならせる 問題は、独特な作画 それさえ大丈夫なら読むべき作品 圧倒的名作…!
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カイジって人格破綻してるけど凡ゆるヤベー奴らから初対面から、 下の名前で呼ばれるん才能だよな。 伊藤なのに。開司クン。
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本学所蔵無し 人生が学べ、人と人の関わりが深く書かれている コメントをありがとうございました! (黒板書架「関わる力(2019年)」特集コメント ”おススメの本を教えてください”より)
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学生時代食い入るように読んだ記憶があります。 今読むと中々話が進まなくて疲れますね(笑) カイジがすっきり勝ってくれないし。 でも元はベンツに傷をつけて憂さ晴らししてるような男なんだけど、突然情に熱い男になるのはよく考えたら変だ。
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「限定ジャンケン」「電流鉄骨渡り」「Eカード」――。前代未聞の方法でくりひろげられる人間総力戦、修羅場勝負の数々。これがギャンブルだ! おまえたちは、負け続けてきたから、貧窮し、ウジウジと、人生の底辺を、這って這って這って、這っているのだ……!限定ジャンケン……!限定と聞いて、...
「限定ジャンケン」「電流鉄骨渡り」「Eカード」――。前代未聞の方法でくりひろげられる人間総力戦、修羅場勝負の数々。これがギャンブルだ! おまえたちは、負け続けてきたから、貧窮し、ウジウジと、人生の底辺を、這って這って這って、這っているのだ……!限定ジャンケン……!限定と聞いて、すぐ、ある予感が走った。この勝負、運否天賦じゃない。おそらくは愚図が堕ちていく。勝つのは、智略走り、他人出し抜ける者……!
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作品解説:おまえたちは、負け続けてきたから、貧窮し、ウジウジと、人生の底辺を、這って這って這って、這っているのだ……! 限定ジャンケン……! 限定と聞いて、すぐ、ある予感が走った。この勝負、運否天賦じゃない。おそらくは愚図が堕ちていく。勝つのは、智略走り、他人出し抜ける者……!...
作品解説:おまえたちは、負け続けてきたから、貧窮し、ウジウジと、人生の底辺を、這って這って這って、這っているのだ……! 限定ジャンケン……! 限定と聞いて、すぐ、ある予感が走った。この勝負、運否天賦じゃない。おそらくは愚図が堕ちていく。勝つのは、智略走り、他人出し抜ける者……! 2005年現在第三部まで続いていますが、全体を通してのテーマは「極限状態」の一言に尽きます。絶対に負けられないギャンブル、そこで繰り広げられる腹の探り合い、「裏の裏のそのまた裏の更に裏」をとって勝利するカイジの思考にメロメロになること間違いなしです。 ざわ……ざわ……ざわ……
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ざわっ・・・ 学生時代、「船の上でジャンケンしている面白いマンガがある。」と教えてもらったことがカイジとの出会い。 「限定ジャンケン」か・・・ まさに、人生の教科書!
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やっぱり売れる作品には力があるなあ、と思わされました。 すごく有名な作品なので、タイトルだけは知っていたのですが、絵がちょっと馴染めず長い間敬遠していたのです。が、この間金曜ロードショウか何かで見た『カイジ2~人生奪還ゲーム~』が面白かったので、原作のほうにも手を伸ばしてみるこ...
やっぱり売れる作品には力があるなあ、と思わされました。 すごく有名な作品なので、タイトルだけは知っていたのですが、絵がちょっと馴染めず長い間敬遠していたのです。が、この間金曜ロードショウか何かで見た『カイジ2~人生奪還ゲーム~』が面白かったので、原作のほうにも手を伸ばしてみることに。 何をやってもうまくいかない、自堕落な生活を送っている主人公・カイジが連帯保証で騙され、借金を返すために得体の知れない船で、『限定ジャンケン』という人生を賭けたゲームに参加することになる、というストーリーです。 人が騙されていくプロセス・心理状況が面白いです。お世辞にも綺麗な絵とはいえませんが、この作風からすればそれがかえっていいのかも。リアルな絵でこの話をやってしまうと、すこしシリアスになりすぎてしまうかもしれません。 ライアーゲームに近いものがありますが、こちらはより敗者にスポットを当てているせいか、ドロドロとしたものを感じます。
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全13巻。かなり前に読み終わっていたもの。弱肉強食。考えない奴はただ堕ちていくのみ。という、極限。面白いのは知っていたけれど、そもそも僕はギャンブルにはちっとも興味がないので、別にいいか、と通っていなかった部分で。たまに一気に何かを読みたい、という衝動になるのだけど、今回はそれの...
全13巻。かなり前に読み終わっていたもの。弱肉強食。考えない奴はただ堕ちていくのみ。という、極限。面白いのは知っていたけれど、そもそも僕はギャンブルにはちっとも興味がないので、別にいいか、と通っていなかった部分で。たまに一気に何かを読みたい、という衝動になるのだけど、今回はそれの結果選んだのがこれだったという。勢いに飲まれて読んでいるけれど、結構、無理があるし、結構、粗もあるんだろうな、でも、それをいちいち気にして読んでいってもこの作品を楽しむことにはならないだろうから、と、別に何も気にせずに読み進んで。線のシンプルさは相当。(10/11/28)
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