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ジョジョの奇妙な冒険(文庫版)(18) の商品レビュー

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16件のお客様レビュー

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2023/02/04
  • ネタバレ

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その調子だと康一くん死んじゃうでしょと心配したけどスタンド使いになったから生きてた、良かった良かった

Posted byブクログ

2019/09/29
  • ネタバレ

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バトル以外の日常シーンが多く、キャラ同士の掛け合いが楽しい。 仗助の、一旦腹を殴って貫通させて腕を引き抜く間に何か細工をするというスタンドの使い方がおもしろくて良い。 億泰くんは初登場時からおバカキャラだったんだな…。

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2018/03/24

絵柄が好みの時期。 初めて読んだのが高校生の時だったからなのか、仗助や億泰を見ると何か懐かしい友達にでもあったような気分になる。

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2014/06/10

昔最初の方をいくらか読んだ記憶はあるけどどこまで読んだかわからないまま四部だけ読んでみた。 とりあえず康一くんがいいなあ…好きだ。

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2013/09/29
  • ネタバレ

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4部は一番好きなシリーズかもしれないです。 出てくる町民たちがみんな個性的でイイんですよね。3部までのように修行とか旅とかで各地を渡り歩くのではなく、今までどおり街で普通の生活を送る中でスタンド使いたちに出会っていく、というパターンがすごく面白いですよね。 命を賭けた戦いのはずなんだけど、どこかのんびりしてる雰囲気もあって…。 あーそれにしても歴代ジョジョはみんな性格全然違うのにカッコイイよなー!荒木先生は天才だ! 4部では康一と由花子のカップルがすごい好きだったんですよ。特に4部の「山岸由花子はシンデレラに憧れる」が最高に面白くて、 「康一くんの選んだものなら……あたし それがどんな顔だろうとどんな運勢だろうとそれで満足だわ………それに従えるわ……後悔だってないんだもの」 という台詞には素で感動したんです。て言うか由花子さんマジ可愛くないですか?あと「ハイウェイスター」もとても好き。

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2012/07/28

今日から仙台でジョジョ原画展。てことで眠っていた第4部セットを開け杜王町舞台で始まる東方仗助主人公の18巻を読んでみた。リーゼント決まってますね、仗助くん。

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2012/06/08

1999 広瀬康一 東方仗助 アトム サザエさん アンジェロ ゴム手袋 グレート 虹村億泰 杜王町 虹村形兆 バッド•カンパニー

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2011/10/07

舞台は日本国M県S市杜王町。 若干過程が怖いけど、 トニオのトラサルディーの料理を食べてみたい。 広瀬だの支倉だの浄禅寺だの、いちいちニヤッとしてしまう。

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2011/07/20

思ったよりすごくすごく少年漫画してました。 次々に敵が出てきて倒したり、和解して仲間になったり とても楽しいです。 どんなスタンドが出てくるか楽しみな長編はいいですね。 昔烈火の炎よんでいたときも、 これはどんな魔道具(なつかしい)なんだー!ってわくわく しながら読んだことを思い...

思ったよりすごくすごく少年漫画してました。 次々に敵が出てきて倒したり、和解して仲間になったり とても楽しいです。 どんなスタンドが出てくるか楽しみな長編はいいですね。 昔烈火の炎よんでいたときも、 これはどんな魔道具(なつかしい)なんだー!ってわくわく しながら読んだことを思い出しました。

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2011/04/24
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集英社文庫版『ジョジョの奇妙な冒険』18巻を読んでみた。18巻は、『Part4 ダイヤモンドは砕けない』のシリーズ開始巻。新主人公東方仗助が出てくる。仗助が最初に戦うことになるスタンド使いの名はアンジェロ。このアンジェロのスタンドは、放射性物質の恐怖そのもの。あまりに最近の放射性物質恐怖体験と類似していたので、作家の想像力にびっくりした。 wikipedia のスタンド解説ページによると、『「スタンド」とは「パワーを持った像」であり、持ち主の傍に出現し、様々な超常的能力を発揮して、他人を攻撃したり持ち主を守ったりする守護霊のような存在である。』とのこと。アンジェロのスタンドは、液体に混じって、ターゲットを倒す。牛乳に混じって住宅に侵入し人を殺したり、水道水から住宅に侵入して人を殺したり、もう放射性物質そのもの。 「コーヒーとか牛乳に化ける液体のようなスタンド・・・ブッたたいたくらいで倒せないかもしれん」 「カンかビンづめの飲料水と・・・食物以外は・・・やばいから口にするな」 「もしやつがおまえの体に侵入しちまって体内から食いやぶられたらどうする?」 「・・・死ぬでしょうね・・・侵入されたらおれの負けです」 仗助と親戚の承太郎は、飲食料に注意を払い、アンジェロのスタンドを家からシャットアウトしようとする。しかし、雨が降ってくる・・・ 「アンジェロのスタンドが家の中に入った。外は雨だ・・・雨の中を自由に動けるやつは、おまえが水を飲むのを待っていたのではない。雨を待っていたのだッ!」 「パワーのないスタンドだから甘くみてたが・・・とんでもねえぜッ! 水の中に混じる能力というのがこれほど恐ろしく狡猾にせまってくるとは・・・」 上記台詞群は、アンジェロのスタンドに対する評価というより、放射性物質に対する評価と読んでも、差し支えない内容だ。 アンジェロは雑魚敵としてやっつけられ、石の置物「アンジェロ岩」になる。アンジェロ岩は町の名所になる。 作者の荒木飛呂彦氏は仙台出身。仗助の住む杜王町は、仙台をモデルにしていると、文庫本巻末の作者解説に書かれている。 9.11から数年後、アメリカでは9.11をテーマにしたフィクションが多数作られるようになった。日本でも数年後には、原発問題や3.11の震災体験をテーマにしたフィクションが何作か作られると思う。けれど、作家の想像力は、いつでも現実を先取りする。

Posted byブクログ