ほのぼの劇場(文庫版)(1) の商品レビュー
『やりたい事がやれない時期は本当の夢が見つけられる絶好のチャンスです。やりたい事がなんでもやれる時がくると人は社会の流れや手頃な娯楽にごまかされてなかなか夢が見えにくくなるから』 大好きなさくらももこさん。 さくらももこ展へ行った時に迷わず購入した。 「ひとりになった日」が特に...
『やりたい事がやれない時期は本当の夢が見つけられる絶好のチャンスです。やりたい事がなんでもやれる時がくると人は社会の流れや手頃な娯楽にごまかされてなかなか夢が見えにくくなるから』 大好きなさくらももこさん。 さくらももこ展へ行った時に迷わず購入した。 「ひとりになった日」が特に好き。 アニメで見てたまるちゃんが大きくなったなという思いと、母との新幹線のシーンの感動が合わさってウルっときた。 私が子供の頃からさくらさんの作品が好きなのは、自分自身めんどくさがりだったり、鼻血を羨ましがったり、さくらさんと似ている部分が多いからだと思う。もっと多くのさくらさんの作品を読みたい。
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久々に読みました。 ちびまる子ちゃんのイメージもありますが、コミックエッセイに近い気がしました。 面白おかしくてもどこか哀愁が漂うお話もあり…。 センチメンタルな感じのイラストが可愛くて好きです。 もうこの世にはさくらももこさんが存在しないんだなと読みながら改めて実感しました...
久々に読みました。 ちびまる子ちゃんのイメージもありますが、コミックエッセイに近い気がしました。 面白おかしくてもどこか哀愁が漂うお話もあり…。 センチメンタルな感じのイラストが可愛くて好きです。 もうこの世にはさくらももこさんが存在しないんだなと読みながら改めて実感しました。
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さくらももこの世界が広がっていて、笑えるし泣ける。 昭和の時代を生きた人たちなら、うんうん、そうだよね!って同感したり、懐かしみながら読めると思う。
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知らずに購入したが、実は昔持っていた漫画と同じで凄く懐かしい気持ちになりながら楽しく読みました。 鼻血への憧れとか、思春期特有の気持ちの揺らぎとか、共感してたなぁ、と当時の自分も思い出しながら。さくらももこと世代は全然違うのに、なんだか知らない間に影響を受けていたような気がする。
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この頃のさくらももこ作品は神がかってる。絵は荒削りだけど読まなきゃ人生損してるような気がする。バイブル。
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ちびまる子ちゃんもいいけれど、この「ほのぼの劇場」もいい味でてます。 エッセイ漫画として、キラキラした思春期が書かれています。 日常のなかに、「しあわせがある」っていうことを教えてくれるさくらももこワールドです。
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「ちびまる子ちゃん」の巻末に収録されてた「ももこのほのぼの劇場」がまとめて文庫になったのはうれしい! どれも良い作品なんですよね。笑えたり、ホロリとしたり。「盲腸の朝」が未収録なのが残念です。
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