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キャッツ・アイ(文庫版)(4) の商品レビュー

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2017/05/27

愛の同級生で新聞部に所属する和美(かずみ)という少女が、偶然キャッツアイの姿を撮影したことから彼女たちの正体を探り始め、光子とともに瞳に疑いの目を向けるようになります。また、キャッツアイは来生家の財産の管理を任されている永石(ながいし)という紳士の協力のもとで、ますますスケールの...

愛の同級生で新聞部に所属する和美(かずみ)という少女が、偶然キャッツアイの姿を撮影したことから彼女たちの正体を探り始め、光子とともに瞳に疑いの目を向けるようになります。また、キャッツアイは来生家の財産の管理を任されている永石(ながいし)という紳士の協力のもとで、ますますスケールの大きな事件を引き起こしていきます。 クラナッハ・シンジケートとの戦いや、瞳たちの父親の行方など、ストーリーの根幹にかかわるような展開は見られず、ちょっとマンネリ感が漂い始めたような印象を受けてしまいました。

Posted byブクログ