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こちら葛飾区亀有公園前派出所(文庫版)(20) の商品レビュー

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2件のお客様レビュー

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2012/06/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「こちら葛飾区亀有公園前派出所20」4 著者 秋本治 出版 集英社 p301より引用 “30すぎた男がオモチャに夢中になっている姿の どこが魅力的だと思うのかね?” 主人公・両津勘吉が巻き起こす、 どたばたした日常を描いた一冊。 コミックスから著者自らが選び抜いた傑作集で、 今回は第21から23巻から収録されています。 上記の引用は、 両さんを結婚させたがっている大原部長の一言。 夢中になる対象がたまたまオモチャなだけで、 何に対しても夢中になれないよりも、 ずっと精神的に健康なのではないでしょうか。 時代劇があったり上下二分割の回があったりと、 実験要素が多い巻となっています。 ーーーーー

Posted byブクログ

2009/10/04

今更ですが、「こち亀」は面白いです。登場人物の個性の強さも、1話1話の話の展開も、よくネタが尽きないなあと読んでいて常に唸らされます。僕のドンピシャこち亀時代はだいたい60巻くらいから100巻くらいまでなのですが、特にその辺りの巻は繰り返し読んだものです(今もたまに読み返しますが...

今更ですが、「こち亀」は面白いです。登場人物の個性の強さも、1話1話の話の展開も、よくネタが尽きないなあと読んでいて常に唸らされます。僕のドンピシャこち亀時代はだいたい60巻くらいから100巻くらいまでなのですが、特にその辺りの巻は繰り返し読んだものです(今もたまに読み返しますが)。 今年は連載30周年で、また再び盛り上がりを見せていますよね。4年おきに登場する日暮さんが、すでにレアキャラでなくなっているところがすごいです。

Posted byブクログ