こちら葛飾区亀有公園前派出所(文庫版)(15) の商品レビュー
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「こちら葛飾区亀有公園前派出所15」3 著者 秋本治 出版 集英社 p218より引用 “60円分の元をとるつもりね” 主人公・両津勘吉が巻き起こす、 どたばたした日常を描いた一冊。 コミックスから著者自身が選び抜いた傑作集で、 第36から38巻から収録されています。 上記の引用は、 新聞をスミからスミまで読もうとする、 両さんに対しての麗子の一言。 今年見た自販機売りの新聞の値段が、 100円前後だったと記憶しています。 コミックス出版が1985年、 随分物価が上がったものだなと思います。 デフレデフレと言われ続けていますけれども、 この辺はどういう仕組みなんでしょうか? まぁ値段を見ていらないと思ったら買わなければいいので、 気にはなりませんが。 ーーーーー
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今更ですが、「こち亀」は面白いです。登場人物の個性の強さも、1話1話の話の展開も、よくネタが尽きないなあと読んでいて常に唸らされます。僕のドンピシャこち亀時代はだいたい60巻くらいから100巻くらいまでなのですが、特にその辺りの巻は繰り返し読んだものです(今もたまに読み返しますが...
今更ですが、「こち亀」は面白いです。登場人物の個性の強さも、1話1話の話の展開も、よくネタが尽きないなあと読んでいて常に唸らされます。僕のドンピシャこち亀時代はだいたい60巻くらいから100巻くらいまでなのですが、特にその辺りの巻は繰り返し読んだものです(今もたまに読み返しますが)。 今年は連載30周年で、また再び盛り上がりを見せていますよね。4年おきに登場する日暮さんが、すでにレアキャラでなくなっているところがすごいです。
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