ツバサ(1) の商品レビュー

CLAMP(著者)

2021/08/22

東京編を乗り越えられたら、最後まで楽しめる作品！笑
ツバサ・クロニクルは正直意見が分かれる作品です。ややこしいからね！
私はCLAMPファンなので、色んな作品のキャラクターが出てくるからこそ、大好きな作品です。
人生の軸になっているのがカードキャプターさくら。
単純に漫画として楽しめるのがツバサ・クロニクルかも。
何年かに1度読むことで得られるものがあるのがホリック。

ファイがもう、どんな男性キャラの中でも1番好きです。私のトップオブトップ。
だからこそ、東京編を乗り越えられた。
神威も大好き！

どちらかというと、私は東京編以降の方が闇があって好きかも。これまでの旅と一変するので。
知世姫と黒鋼の関係性も。

好きをあげたらきりがない。
阿修羅王も本当に美しい。
全ての世界が好きです。アニメ版でのみ、ケロちゃんも出てきます。あれは感動した。

漫画作品としての良さを挙げるなら。
ホリックとのリンクがすごい。
単純にすごくない？笑
他作品とリンクさせながら連載するって、CLAMPさん、まともな神経じゃない笑
随所で別の世界が見えるので、そこが面白い。あの時の道具がホリックで役立っていたり。四月一日が得たものがツバクロ側で役立っていたり。
CLAMPさんの中では長編作品なので、覚悟して読み始めると！

2019/12/29

玖楼国（くろうこく）の王の妹であるさくらと、幼なじみの小狼（シャオラン）が発掘していた遺跡のなかから出現した者たちにより、記憶を奪われてしまいます。さくらの記憶を取り戻すためには、異世界に散らばった「羽根」を集めなければならず、小狼は「次元の魔女」と呼ばれる侑子がいる世界へとやってきます。さらに、他の世界からやってきた黒鋼（くろがね）とファイ・Ｄ・フローライト、そして侑子から託されたモコナも加わって、小狼の旅がはじまります。

まず最初にやってきたのは「阪神共和国」です。なわ張り争いを繰り広げる人たちの抗争に巻き込まれてしまった小狼に、この世界で「巧断」と呼ばれる能力が発現します。

先に「xxxHOLiC」シリーズ（KCデラックス）を読んでしまったのですが、ストーリーにかんする情報はほとんどなかったので、こちらの物語がこれからどのように展開していくのかたのしみです。

2017/08/28

異世界に飛び散ったさくら姫の記憶の羽を集める物語。
現在20巻までしか読んでいないが絵が綺麗で、ストーリーも面白いが少しわかり辛いところがあった。

2013/10/25

不吉な序章。お姫様な性格のさくらに少し戸惑うものの、懐かしい顔ぶれに会えるのは嬉しい！でもそこまでCLAMP作品を読み込んでるわけじゃあないので、誰だったっけ…と頭を悩ませることもしばしば。そんななかで侑子さんと四月一日が出てくるとやっぱり安心する（ホリックは先にすべて読んでしまった）。

あと、別世界であるけれど、空汰と嵐がいっしょになれてるところが見られてよかったな！

2013/01/19

結局みんな偽名だった…。
ってことくらいしか印象にない。いま読んだら評価は変わるかもしれないけど、なかなか手が出ない。
（全巻）

2012/10/22

色々な世界、時系があって少し難しいですが読めば読むほど理解が深まって面白いです
キャラそれぞれのストーリーも面白い

2012/07/03

今までのCLAMP作品の主人公や脇役たちが登場人物という
ちょっと珍しい作品。
ただ、設定や性格なんかはつばさクロニクルオリジナルになっています。
カードキャプターさくらが大好きで、
つばさでも主人公になっているので食いついてしまいました。

記憶の欠片が全世界へ飛んで行ってしまった少女・さくらを救うため
記憶を探す旅に出る小狼たちの冒険ストーリー。
物語序盤は、砂漠やジャングル・異国を転々と旅していくので
純粋に旅を楽しめます。

終盤になってくると、現在・未来・過去を行き来するような話になるので
何度読んでも理解するのに時間がかかりますが
話が壮大すぎて、すごくて、
思わずはぁ～～っと深いため息がでるような作品です。
とにかく奥深くて面白い作品です。
この作品の伏線になっているのが、「ホリック」という作品。
こちらもあわせてお勧めです。

2012/05/12

CLAMPさんの漫画で最初にはまったもの。
最終巻まで読めました。内容は難しかったけど面白かったよ。
いまは、ホリックを熟読中。

2013/01/30

絵が好きで購読したけどイマイチ面白さわかんなくて1巻で終了
まだ続いてるんだね
やっぱ続き読んでみるべきか･･･？

2012/04/14

CLAMP作品のほとんどのキャラクターが出てきますので、CLAMP作品好きにはたまらなく、面白いと思います。