花とみつばち(7) の商品レビュー

安野モヨコ(著者)

2022/05/27

ハーレム系やけど現実的？というか、女性が盲目な感じじゃなくて、嫌な時はちゃんと嫌て言うし、中身がある感じがして良かった、入り込みやすかった。共感できるかと言われたら微妙やけど、笑　エステの二人組が「女はナントカだよ！」てまとめて言うから、私は違うけどな… て思うのが何回かあった笑　時代もあるんかな、まあ毎回「フィクションです」ってこれでもかってくらい書かれてるし、大体二人に都合良い事を言うてるらしいから、「あ、そうだよね」ってなるけど笑　

サクラちゃんが可愛すぎて、主人公がほんまに好きになるのわかるわ〜て感じで、私の好みやったから更に面白かったってのもあるかな

山田が整形だけであんだけ違和感なしにイケメンになるなら、元からイケメンになる素質あったんだろうな、あ、これもフィクションか笑

2018/06/14

さわやかで素敵な終わり方だけど、ちゃんと二人にくっついてもらいたかった。でもすごくおもしろかったです。さすが安野モヨコ先生。

2012/03/12

二つのシーンで泣いた。何度もセリフを読み直した。７巻、そして、完結編にして、初めての出来事。安野作品で泣いたのは初めてかもしれない。。。

終わり方は、清々しくも、苦い。その続きの番外編は、もっと苦い。人生って厳しい。

安野さんは、この作品の大筋で、徹底したリアリストであり、繊細な心理を描写している。そして、その心理を掘り下げたところに、厳しさと希望を見せてくれた。

2011/05/07

たまにはマンガを。

2008年02月01日 00:04記載：

以前読んだことはあったのですが久しぶりに読みました。（しかし本来そんな余裕はない笑）

主人公小松は常識的にかなりあり得ない行動をよく取るのですが、ひたむきな（しばしば見当違いの）努力によって結果的に相手の心を打つことも。

なんか元気になります。
面白いだけでなく、学ぶことも少なからずあるんじゃないでしょーか。

この作者の視点や心理描写は個人的にはなかなか新鮮です。

2009/10/04

作る前に読んでたら
影響されすぎてあーってことになってたんだろうな。
よかった今読んで。

でもいいな。この「もてたい！！」キャラは。

2009/10/04

モテたい、モテたい、超モテたい！！

小松大好きよ。
エステ・・・・・・・
なんだかんだで効果あったんだと思う！
最後の終わり方、好きです！

2009/10/04

えー、こんな終わり方？？って思ってしまった。ハッピーエンドじゃないんだねぇ〜。
出てくる姉妹は、叶姉妹がモデルですか？？

2009/10/04

小松の言葉に寒気がした。かっこいいよ小松！頑張ったよ小松！！こんな素晴らしい作品を描ける安野モヨコに拍手！！！

2009/10/04

この巻から、モヨコさん変わったなって思った。番外編を読めばその気持ちがもっと強くなった。絵と話が丁寧になった感じ。おもしろいよ。おおたがかわいすぎる。

2009/10/04

最初ほんっと面白くてやばかった！小松！あー、なんか最後がだめぽな感じで残念…。どのキャラも好き！女性が書く女性はやっぱリアルだなあ。山田と最初付き合ってた子はどうなったの？