カードキャプターさくら(12) の商品レビュー

CLAMP(著者)

2024/01/29

ファンタジーなところが好きです。敵と戦う時も毎回可愛い服をきているので一回でも良いので、着てみたいなと思います。

2019/01/17

全巻好きだけど12巻は特に大好き！ぎゅっと掴まれて、きゃ〜！っとジタバタして、最後に心が軽くなる。
自分が小さい頃からいちばん憧れて夢中になれる存在の女の子がさくらちゃん。カードキャプターさくらをちゃんと通ってきてよかった…

2017/12/11

完結！小狼に告白され戸惑いつつも自分の答えを見つけ返事をするさくら――。最後はあっけなかった。カップル（？）としてはそれぞれの落着が描かれたわけだが。わかってたけれどお兄ちゃんはそれでいいのか。利佳ちゃんはそれでいいのか。――と思う。千春ちゃんのカットは素晴らしかった。戦闘シーンは結構読み飛ばしてしまうのだが、改めて見ると、最終巻、絵が美麗ですごかった。アニメより原作の方が優麗ではないか。

2016/08/21

私は苺鈴ちゃんが出てくるアニメ版の方が好きです。まんが版の方が魔力に関する設定はしっかりしてるので両者を補完しながら考えています。

2015/03/06

いいラストでした。みんな恋愛の(社会的な)障壁をひょいひょい超えててヒエーッて感じだ。こんな漫画が少女誌に載ってたのすごいな、というか少女誌がすごいのか……。ともあれいい漫画だったと思います。さくらちゃんかわいい。

2013/10/18

エリオルの魔法を破り，「クロウカード」をすべて「さくらカード」に変えたさくら。　そんな彼女に，小狼は「好きだ。」という気持ちを告白します。　とまどうさくらは…!?
感動のクライマックスとともに，『さくら』完結!!
―――――――――――――――――――――――――
最高の、エンディングでした。

2013/07/29

※全12巻の感想をまとめてこちらに。

小学生の頃、私は「ちゃお」派・姉は「りぼん」派だったので、掲載誌が「なかよし」の本作品は名前と大まかな内容くらいしか知らず…。
同じく「なかよし」掲載の『美少女戦士セーラームーン』『怪盗セイントテール』などは基本的にアニメで習得したけど、本作はアニメも見ておらず…。
そしたら、昔ハマッたマンガ・アニメの話題で友人たちの会話についてゆけず…これは1回読んどかねばならんか～ということで今更だけど読んでみた(〃∇〃) ゞ

基本的にはさくらが活躍する物語なので、小狼くん見せ場少なかったんじゃ…？と思うが、まあハッピーエンドでよかった☆

お気に入りキャラは、月さんと藤隆さん。月さんは、優しいのに不器用なトコが良い。藤隆さんは…欠点なさそうな人って一緒にいて疲れそうだけど、物腰が丁寧で良いね♪

だけど、陰の功労者（？）は絶対に知世ちゃん！彼女の優しさと鋭い洞察力に救われた人は作中に結構いたと思う。
最終巻で知世ちゃんが言った、「人が いちばん わからないのは 自分のことですわ とくに『心』のことは」（12巻72頁）と「答えは もう さくらちゃんの中にありますわ あとは それに気づく きっかけだけです」（同74頁）という言葉には感心したわ～。
もう答えが出ている悩みって、わりと多いかも。あとは誰かに背中を押してほしいだけ…、みたいな。やっぱ知世ちゃんはスゴイd(>_・ ) +

こと恋愛パートに関しては、教師と生徒が付き合ってるというパターンの多さにツッコミどころ満載だった…。小学生までは憧れで済むけど、さすがに大人が読むとそういう見方はできんなァ┐(´～｀ι)┌
でも読み終えたら、いろんな〝好き〟の形があるんだなあ～と改めて気付かされた気がしたv

2011/10/11

幸せもらった！最初から最後まで飽きないや。
漫画もいいけどアニメもいいなー。苺鈴ちゃんすてきだよ！

2010/12/20

この作品読んで本当によかった。
今すごく幸せです。

何度でも読みたい作品です。
CLAMPさんの作品は本当に素敵。大好きなレイアースもそうだけど、登場人物一人一人が輝いているんです。

やっぱりこの作品にも悪者は出てこなかったな。
レイアースにも出てきてないんですよね。

もっと早く「カードキャプターさくら」を読んでおいたらよかったなーって思います。たくさんの人に読んでもらいたい。

忘れません。無敵の呪文。
「絶対　だいじょうぶだよ」

2012/10/25

やっぱりさくらちゃん！なわけです。
新装版で集めてきれていないので
見つけ次第、買って揃えようと思っています。
私の野望はCLAMPさんの漫画を全部集めることです。
知世ちゃんに桃矢お兄ちゃんに月さんに、素敵な人盛り沢山。