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犬マユゲでいこう コミックエッセイ(2) の商品レビュー

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2023/08/31

イヨク氏が集英社から電撃独立ということで読み返しました。20数年前のイヨク氏の写真がたくさん載っていて、独立記事の写真を見て時間の経過を感じました。編集長の座を狙う野心家として登場した担当が20数年経って実際に編集長も経験し独立するとは感慨深いですね。 前巻で高橋ナマサ氏が異動(...

イヨク氏が集英社から電撃独立ということで読み返しました。20数年前のイヨク氏の写真がたくさん載っていて、独立記事の写真を見て時間の経過を感じました。編集長の座を狙う野心家として登場した担当が20数年経って実際に編集長も経験し独立するとは感慨深いですね。 前巻で高橋ナマサ氏が異動(『ヒカルの碁』の担当だったりしたらしい)しイヨク氏が担当になるNo.27からNo.57まで収録。ゲームの世界に入り主人公やキャラとなって一暴れする現在のスタイルは本書から始まりました。イヨク氏の扱いは(良い意味で)良くないのですが、高橋ナマサ氏の時代に比べるとツッコミはマイルドに。 ポケモン交換会やW杯の写真では石塚先生の後ろ姿と思わしきものが写っています。ポケモン交換会に行った子供はご尊顔を拝めているんですね。というわけで石塚先生のファンならマストバイですね。絶版で入手困難ですが…。電子書籍化お願いします! 『吾輩はゲームである。』パロディの『吾輩はゲームであるか。』収録。『犬マユ』とこの二作品が終了した時がVジャンプの終わりのような気がしています。末永く続いてほしいです。カバー裏はイヨクMANアンケート。値上がりにより袋とじを断念したと暴露されています。

Posted byブクログ

2009/10/04

犬マユゲ1は既に絶版との事。残念でならない。ゆとり世代にこそ捧げたい珠玉のゲーム本。何が凄いって攻略一切してない。

Posted byブクログ

2009/10/04

「作者石塚裕子の視点でゲーム、サッカー映画など、いろいろなものを面白くお届け。怒涛のイヨク編」 ファミ通の「いい電子」や週間アスキーの「カオスだもんね」ぽいテイスト…なのだろうか。とにかくゆるく、面白い視点でいろいろな物を紹介してゆく。 現在では入手困難。

Posted byブクログ