ボクの一生はゲゲゲの楽園だ(6) の商品レビュー
漫画家水木しげるの自叙伝マンガ最終第六巻。 世界各地をめぐって妖怪・霊的存在を探訪する日々、足掛け五十年近い付き合いとなった"森の人"トペトロの葬式での不思議体験、そして胃突・胃怒の母の生前・葬式の話などなど。 最後に死後の世界への考察にサラッと触れておしまい...
漫画家水木しげるの自叙伝マンガ最終第六巻。 世界各地をめぐって妖怪・霊的存在を探訪する日々、足掛け五十年近い付き合いとなった"森の人"トペトロの葬式での不思議体験、そして胃突・胃怒の母の生前・葬式の話などなど。 最後に死後の世界への考察にサラッと触れておしまい。 妖怪に精通した先生をもってしても、そういう結論なのかと思ったり、精通しているからこそのあっさりさなのかと思ったり。
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図書館で。 いやぁ、こういう言い方が合っているかはわかりませんが破天荒な人だなぁ。軍隊でも彼の人となりを変えられなかったのはすごい気がする。 本当に妖怪みたいな御仁だったんだろうなぁ。
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最終巻。ゲゲゲの鬼太郎再々ブーム、またまた南方、メキシコ、中国や台湾への旅。(いずれも現地の習慣的な儀式、精霊的なものとの更新や仮面などが目当て)。紫綬褒章受章のことなんかが駆け足で。ご存命だし。また自伝とか傑作選とか出すのかなぁ。 そういえば、つげ義春が一時アシスタントをしてい...
最終巻。ゲゲゲの鬼太郎再々ブーム、またまた南方、メキシコ、中国や台湾への旅。(いずれも現地の習慣的な儀式、精霊的なものとの更新や仮面などが目当て)。紫綬褒章受章のことなんかが駆け足で。ご存命だし。また自伝とか傑作選とか出すのかなぁ。 そういえば、つげ義春が一時アシスタントをしていたらしく、冒頭の写真にはふらりと訪れたつげさんとのツーショット写真がありました。
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