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バガボンド(13) の商品レビュー

4.3

9件のお客様レビュー

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2024/02/22

モーニングで読んでたわけだが、読みなおし。鬼滅にはバガボンドも相当はいってるよな。それにしても単なる無用な人殺しサイコパスたちの話で、いい話ってんではないねえ。

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2017/08/20

鎖鎌の使い手である宍戸梅軒として生きることを選んだ辻風黄平との戦いの続きです。 苦戦を強いられる中で、武蔵は命のやり取りに飛び込んでいくみずからの覚悟が足りなかったことを悟り、二刀流という技を編み出します。 戦いの後、龍胆と生きていくために「殺し合いの螺旋」から撤退することを...

鎖鎌の使い手である宍戸梅軒として生きることを選んだ辻風黄平との戦いの続きです。 苦戦を強いられる中で、武蔵は命のやり取りに飛び込んでいくみずからの覚悟が足りなかったことを悟り、二刀流という技を編み出します。 戦いの後、龍胆と生きていくために「殺し合いの螺旋」から撤退することを選んだ黄平の生き様は、強い者を求めて修羅の道を行こうとする武蔵に、改めて強さとは何かという問いに向かわせます。

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2017/06/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

原作には無い宍戸梅軒との戦闘。 フィクションと織り交ぜて見事に構成されているところが素晴らしいです。 戦いの螺旋から降りるという台詞が、影を落とします。

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2015/04/21

戦いの途中での仕草のアップとかな~!好きだー!!もしかすると、足の動きひとつ、指の動きひとつで、生死が決まるかもしれない状況があると思わせる緊張感!良いなー!精神の状況が対話というよりも各々に向かう所も好きだなー!

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2012/10/15

宍戸梅軒=辻風黄平にゾクゾク♪そして武蔵と黄平の戦いに結末。生きるために戦いの螺旋から降りる黄平に涙ぁ。一冊丸々辻風黄平を満喫っ!!

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2011/11/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

レ。 武蔵が刀を2本使うことはおぼろげに知っていたけど、こういう理由があったのか。 辻風黄平編面白かった。 ラストに出てくる黄平を傷つけた人の名にびびる。 ボルテージがその人に向かってどんどんどんどん上がっていってる。

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2011/04/08

出版社/著者からの内容紹介 深き、暗い因縁。 死神・辻風黄平は、鎖鎌の達人・宍戸梅軒として、武蔵の前に立ちふさがる。 なつかしい! と同時に、確か鎖鎌というのは何かで聞いたことがあるんですよね。。。 実際にあったのはあったような気もします!???

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2010/07/18

図書館の本 出版社/著者からの内容紹介 深き、暗い因縁。 死神・辻風黄平は、鎖鎌の達人・宍戸梅軒として、武蔵の前に立ちふさがる。 宍戸梅軒との死闘。そこで得るものが2刀流と哲学なのね。 龍胆と梅軒とのつながりも見え、彼女が介入したくなる心理もわかる。 そして武蔵の思いやり。 ...

図書館の本 出版社/著者からの内容紹介 深き、暗い因縁。 死神・辻風黄平は、鎖鎌の達人・宍戸梅軒として、武蔵の前に立ちふさがる。 宍戸梅軒との死闘。そこで得るものが2刀流と哲学なのね。 龍胆と梅軒とのつながりも見え、彼女が介入したくなる心理もわかる。 そして武蔵の思いやり。 そうか、途中で終わるのはありえないのか。 命を懸けた戦いは人を哲学者にするらしい。 それを相手に又八よ。どうにもならんね。

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2009/10/04

僕が最も頻繁に読み返せる漫画の一冊です。内容ももちろん楽しめますが、ただ眺めているだけですら楽しめる数少ない漫画ではないでしょうか。一コマがひとつの海外として完成しています。何かを超越している武蔵と小次郎に対して、醜い部分、小心者丸出しの又八の苦悩と葛藤が人間らしく、また寂しげで...

僕が最も頻繁に読み返せる漫画の一冊です。内容ももちろん楽しめますが、ただ眺めているだけですら楽しめる数少ない漫画ではないでしょうか。一コマがひとつの海外として完成しています。何かを超越している武蔵と小次郎に対して、醜い部分、小心者丸出しの又八の苦悩と葛藤が人間らしく、また寂しげです。 もう連載開始から10年ですよね。これからの展開が楽しみです。

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