プラネテス(2) の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2巻では、1巻でうっすらと提示した本作のテーマに深く切り込んでいく。 何かを成し遂げるには、それ相応の犠牲を払わなければならない(愛や人との繋がりは捨て、孤独にならなければならない)という思想に囚われていくハチマキだが、タナベの存在が頭から離れない。そして、宇宙とは何かという核心に触れるーーー。
Posted by
自分の我儘を繕う素振りが無い _ああいう悪魔みたいな男は良い仕事するぞ フォン・ブラウンってのは第二次世界大戦の時 _ナチスのスポンサードで「V2」って言うロケット兵器を開発した科学者だ 必要なのは血の沸くような自分への怒り この世に宇宙の一部じゃないものなんてないのか
Posted by
一見熱い話のように見えて、実際に書かれている思想を考えるとやっぱりこれはないなと思った。 ハチマキは木星に行きたいはずだが、全くそんな気になっているように見えないんだよ。
Posted by
熱すぎる。とにかく密度が濃い。丹念に心を描いてドラマ進めて、一冊で、しかも二巻目でこの満足感。 やりたいことへの妄執染みた熱意が描かれるのが好きだし、アニメで好きだったセリフのオンパレード。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
漫画で読むのは初めて アニメで描くのとは違う面白さ ゆっくりと 動く物語 急いで動く物語 コマが変わる動き ここも どこでも 宇宙に繋がっている
Posted by
タナベが出てきた。 アニメよりも強めのキャラだが、愛を大切にしているところはブレていない。 地球防衛戦線はあまり登場しないし、ハキムもあっさりだった。
Posted by
Posted by
木星往還船計画始動の報せにハチマキは決意する。誰も行ったことのない遠くへ行く。未開の道を切り拓くため、持てるエネルギーの全てを費う、と。「独りで生きて独りで死ぬ。それが完成された船乗りだ」尖りをむき出しにする彼に、口を挟もうとする女がいた。デブリ回収船の同僚、田名部愛。「独りで生...
木星往還船計画始動の報せにハチマキは決意する。誰も行ったことのない遠くへ行く。未開の道を切り拓くため、持てるエネルギーの全てを費う、と。「独りで生きて独りで死ぬ。それが完成された船乗りだ」尖りをむき出しにする彼に、口を挟もうとする女がいた。デブリ回収船の同僚、田名部愛。「独りで生きて、死んで、なんで満足できるんですか。バカみたい」ハチマキはそれに抗する言葉を探したまま、搭乗員試験に臨む。(Amazon紹介より)
Posted by
一心不乱になったことによるハチマキの、これは転落といっていいのか。愛を語るタナベと、犠牲を意にも介さず自らの職務を全うしていくロックスミスと、彼に惹かれて木星への旅を決意するゴローと。様々な人の思惑が、どれも正解というわけでなく入り混じっていく様が見てて不安にもなり、面白くもある...
一心不乱になったことによるハチマキの、これは転落といっていいのか。愛を語るタナベと、犠牲を意にも介さず自らの職務を全うしていくロックスミスと、彼に惹かれて木星への旅を決意するゴローと。様々な人の思惑が、どれも正解というわけでなく入り混じっていく様が見てて不安にもなり、面白くもある。
Posted by
「全部オレのもんだ 孤独も 苦痛も 不安も 後悔も もったいなくてタナベなんかにやれるかってんだよ」(P108) 八郎太のこの言葉、彼にとってそれは本音なのか、彼が自分に信じさせている宗教みたいなものなのか、その辺りの葛藤が描かれてきて俄然面白い。理想と現実、自分と他者の間で揺れ...
「全部オレのもんだ 孤独も 苦痛も 不安も 後悔も もったいなくてタナベなんかにやれるかってんだよ」(P108) 八郎太のこの言葉、彼にとってそれは本音なのか、彼が自分に信じさせている宗教みたいなものなのか、その辺りの葛藤が描かれてきて俄然面白い。理想と現実、自分と他者の間で揺れ動きながら生きてるのが人間なんだろうなぁ。自分の舞台はここじゃない、とせかされる事だけが生きている証じゃない。ここにいる事だけで生きてる、って事だもんな。
Posted by
