バガボンド(11) の商品レビュー
一人眠りに就く石舟斎のもとにたどり着いた武蔵でしたが、石舟斎の山のような大きな存在感に圧倒され、その場から去っていくことになります。 そしておつうは城太郎とともに、世話になった柳生家を去り、武蔵の後を追っていくことになります。 偉大な石舟斎もいいですが、お茶目な石舟斎も作品に...
一人眠りに就く石舟斎のもとにたどり着いた武蔵でしたが、石舟斎の山のような大きな存在感に圧倒され、その場から去っていくことになります。 そしておつうは城太郎とともに、世話になった柳生家を去り、武蔵の後を追っていくことになります。 偉大な石舟斎もいいですが、お茶目な石舟斎も作品にさわやかなユーモアを添えています。
Posted by
武蔵は石舟斎と対峙し天下無双のなんたるかを知り、父を超えていく。いずれ相まみえる予感の武蔵と兵庫助。又八は絶体絶命。
Posted by
Posted by
柳生のエピソード最後まで面白かったー!また精神の世界みたいなところ行っちゃうけど、言葉が少なかった分だけ、武蔵が石舟斎に感じた迫力や雰囲気は伝わってきた!でも宇宙のカットは出てきた瞬間にありがちに感じちゃった!
Posted by
今回も名言、名場面がいくつも。 目を閉じる武蔵。無限を感じる。 「一緒に」という言葉にすがりつく弟子。涙。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
レ。 石舟斎は偉大だった。その存在は山の如し。 城太郎とおつうの二人組は心配だったけど思ったより安全な旅に? 宍戸梅軒って名前は少しくすぐられる。
Posted by
出版社/著者からの内容紹介 柳生石舟斎、山の如し――!! 柳生石舟斎、その器は無限――。 “本物”の大きさに、武蔵は圧倒される。 今の世の中でも圧倒されるような人物に出合うことというのはあるでしょうね。。。 その時自分はどう感じるでしょうか?? そして、できればそういう人...
出版社/著者からの内容紹介 柳生石舟斎、山の如し――!! 柳生石舟斎、その器は無限――。 “本物”の大きさに、武蔵は圧倒される。 今の世の中でも圧倒されるような人物に出合うことというのはあるでしょうね。。。 その時自分はどう感じるでしょうか?? そして、できればそういう人になってみたいなぁ・・・
Posted by
図書館の本 出版社/著者からの内容紹介 柳生石舟斎、山の如し――!! 柳生石舟斎、その器は無限――。 “本物”の大きさに、武蔵は圧倒される。 本当に強い人から、核となる部分を確実に教えてもらい、感じ取っていく武蔵の感性が強い剣士への道を歩ませているのでしょうが、感じとらなき...
図書館の本 出版社/著者からの内容紹介 柳生石舟斎、山の如し――!! 柳生石舟斎、その器は無限――。 “本物”の大きさに、武蔵は圧倒される。 本当に強い人から、核となる部分を確実に教えてもらい、感じ取っていく武蔵の感性が強い剣士への道を歩ませているのでしょうが、感じとらなきゃ意味ないんだよね。感じ取れるから強くなるのね。 城太郎とつうの2人旅もどうなるか心配。そして又八。いい加減殺されちゃいそうな気がしないでもない。。。。。
Posted by
柳生編完結。熱さもさることながら・・・オジイちゃんかわええw もとい、いやもとわないけど、おつうと城太郎が切なくってかわいい。惑う武蔵と裏腹に胸を打つ展開!ただ・・・どうしても又八に自分が重なって痛いw
Posted by
僕が最も頻繁に読み返せる漫画の一冊です。内容ももちろん楽しめますが、ただ眺めているだけですら楽しめる数少ない漫画ではないでしょうか。一コマがひとつの海外として完成しています。何かを超越している武蔵と小次郎に対して、醜い部分、小心者丸出しの又八の苦悩と葛藤が人間らしく、また寂しげで...
僕が最も頻繁に読み返せる漫画の一冊です。内容ももちろん楽しめますが、ただ眺めているだけですら楽しめる数少ない漫画ではないでしょうか。一コマがひとつの海外として完成しています。何かを超越している武蔵と小次郎に対して、醜い部分、小心者丸出しの又八の苦悩と葛藤が人間らしく、また寂しげです。 もう連載開始から10年ですよね。これからの展開が楽しみです。
Posted by
- 1
- 2