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バガボンド(10) の商品レビュー

4.2

10件のお客様レビュー

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2022/09/29
  • ネタバレ

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柳生四高弟との四対一の決闘、そして、おつうとの再会が今回のメインだった。 一段と強くなった武蔵を見て、涙するおつうに感動した。

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2017/08/19

柳生石舟斎に会うことすら許されなかった武蔵でしたが、城太郎が柳生家で飼われていた犬を殺したことがきっかけとなって、思わぬ形で石舟斎の4人の弟子たちとの勝負が繰り広げられることになります。 一方、石舟斎のもとで仕えているおつうは、彼に請われて笛を吹き続けます。そしてついに、石舟斎...

柳生石舟斎に会うことすら許されなかった武蔵でしたが、城太郎が柳生家で飼われていた犬を殺したことがきっかけとなって、思わぬ形で石舟斎の4人の弟子たちとの勝負が繰り広げられることになります。 一方、石舟斎のもとで仕えているおつうは、彼に請われて笛を吹き続けます。そしてついに、石舟斎の前で武蔵とおつうが再会することになります。 戦いの中でますます冴え渡っていく武蔵の剣技の「動」と、彼の心の「静」のコントラストが見事に描かれていて、息をするのも忘れるくらい一気に読んでしまいました。

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2017/06/13
  • ネタバレ

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柳生を相手にたった一人で立ち向かう武蔵。 戦闘シーンの迫力が素晴らしいです。 柳生四高弟を突破して、石舟斎の元に辿り着き、 病に伏せる石舟斎を斬ることができない武蔵。 おつうとの再会も良いです。

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2015/04/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この巻!最高!多人数戦も流れの中でそれぞれのキャラがちゃんと描かれている辺りはさすが!「#95 そばにいたい」の戦闘シーンが中心でほぼ台詞がないところと、川に落ちた武蔵の流れのカットをおつうが月と重ねて見上げてるシーン最高!

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2012/10/15

柳生四高弟との戦い。新たな境地と2刀の片鱗にゾワゾワ♪ヒロインとしてのおつうの描き方は本当にウマいなぁ。

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2011/11/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

レ。 武蔵は本当に強くなったんだなぁー。世話になった人への感謝も見えるのがまた惹き付けられる。 相手の刀を断ってしまう見開きのシーンかっこよかった 「武蔵とおつうの再会が満月の下」って劇的すぎるやろ。

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2011/04/05

出版社/著者からの内容紹介 開戦!!武蔵VS柳生四高弟。そして、おつうとの再会。 天下無双――柳生石舟斎と試合いたい。だが、武蔵の前に柳生四高弟が立ちはだかる。この城、簡単には落ちねえ――。 柳生ね。。。 なんだかそこを訪れたくなりますよね。。。 男なら???

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2010/06/08

図書館の本 出版社/著者からの内容紹介 開戦!!武蔵VS柳生四高弟。そして、おつうとの再会。 天下無双――柳生石舟斎と試合いたい。だが、武蔵の前に柳生四高弟が立ちはだかる。この城、簡単には落ちねえ――。 つうとの思いがけない再開。 柳生との戦いのための4対1の「成敗」。 どれ...

図書館の本 出版社/著者からの内容紹介 開戦!!武蔵VS柳生四高弟。そして、おつうとの再会。 天下無双――柳生石舟斎と試合いたい。だが、武蔵の前に柳生四高弟が立ちはだかる。この城、簡単には落ちねえ――。 つうとの思いがけない再開。 柳生との戦いのための4対1の「成敗」。 どれをとっても武蔵の成長が伺えるシーンがたくさん。 つうの笛、聴いてみたいです。 落とし穴。。。。大丈夫か?弟子???

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2009/10/04

僕が最も頻繁に読み返せる漫画の一冊です。内容ももちろん楽しめますが、ただ眺めているだけですら楽しめる数少ない漫画ではないでしょうか。一コマがひとつの海外として完成しています。何かを超越している武蔵と小次郎に対して、醜い部分、小心者丸出しの又八の苦悩と葛藤が人間らしく、また寂しげで...

僕が最も頻繁に読み返せる漫画の一冊です。内容ももちろん楽しめますが、ただ眺めているだけですら楽しめる数少ない漫画ではないでしょうか。一コマがひとつの海外として完成しています。何かを超越している武蔵と小次郎に対して、醜い部分、小心者丸出しの又八の苦悩と葛藤が人間らしく、また寂しげです。 もう連載開始から10年ですよね。これからの展開が楽しみです。

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2009/10/04

どこまでよんだかちょっとわすれちゃった。たくあんさんのエピソードと、りんどうの話に本気で泣いた。ぬくい。

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