手塚治虫恐怖短編集(文庫版)(2) の商品レビュー
引き続き・・・手塚治虫恐怖短編集の2『悪魔の迷宮編』を読了。 ”ペーター・キュルデンの記録”と”帰還者”がめちゃくちゃ怖かった‥
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小学校の頃、旅行の道中の暇つぶしのため、親に空港で買ってもらった本。1巻と2巻を買った。 2巻で好きな話は「悪魔の開幕」。世界観とオチがいい。 正直そんなに怖いと思うお話はほとんどないのだが、2巻までしかないと思っていたこのシリーズが7巻まであると知って、読みたい欲にかられており...
小学校の頃、旅行の道中の暇つぶしのため、親に空港で買ってもらった本。1巻と2巻を買った。 2巻で好きな話は「悪魔の開幕」。世界観とオチがいい。 正直そんなに怖いと思うお話はほとんどないのだが、2巻までしかないと思っていたこのシリーズが7巻まであると知って、読みたい欲にかられております。
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がんも精神病もなくなり、 100歳以上の老人が増え続ける社会でも、 耄碌(もうろく)だけは消えず、 老人保障政策は不十分なまま。 そんな社会ではいかに合法的に 肉親の老人に死んでもらうか、という ブラックな平和社会の話がツボにはまりました。 手塚は面白いです。
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「恐怖短編集」なのですが、あんまりこわくないというか……。 まあ、手塚 治虫が選んだわけではないと思うので、この本の編者の思っている「恐怖」と、わたしの感じる「恐怖」とでは、かなりかけはなれているんだろうなぁと感じました。 このオチ、どうよ。まとまらんかったんかい。 という作...
「恐怖短編集」なのですが、あんまりこわくないというか……。 まあ、手塚 治虫が選んだわけではないと思うので、この本の編者の思っている「恐怖」と、わたしの感じる「恐怖」とでは、かなりかけはなれているんだろうなぁと感じました。 このオチ、どうよ。まとまらんかったんかい。 という作品が、しょっぱなから……。 手塚 治虫が、恐怖を思ってかいたのなら、失敗している気がします。
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