1,800円以上の注文で送料無料

セイントアダムズ(文庫版)(4) の商品レビュー

4

1件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2010/07/19

図書館の本 出版社/著者からの内容紹介 はげいしく愛しあう樹生(みきお)と純子。しかし、樹生が初恋の女性・衿子と再会したときから、2人の愛に危機が訪れる。1人苦しんだ純子は、ついに衿子に会う決心をするが……? 政界のドンと呼ばれる毛利沢。彼に呼びつけられた森生(もりお)は後継者...

図書館の本 出版社/著者からの内容紹介 はげいしく愛しあう樹生(みきお)と純子。しかし、樹生が初恋の女性・衿子と再会したときから、2人の愛に危機が訪れる。1人苦しんだ純子は、ついに衿子に会う決心をするが……? 政界のドンと呼ばれる毛利沢。彼に呼びつけられた森生(もりお)は後継者に指名され、孫娘・織絵との結婚をせまられる。偶然そのことを知った梅生(うめお)は、激しいショックを受け、自分が森生を愛していることに気づいた。しかし、森生の選んだ女性は織絵でも梅生でもなく……!? “薔薇のカーテン”から大きな愛と夢がとび出す最高のエンターテインメント第4巻!! なんとか樹生がおちついて、今度は森生の恋。 政界のドンの孫娘との見合い。それがいろんな人間の心を突き動かしていく。 愛されるように動くにしてもお嬢様には難しいのね。あれじゃ逆効果ですってば。 それにしても森生が20代後半という設定がおそろしい。 婚約をしてこれからどうなるか、が気になります。

Posted byブクログ