魔法使いTai!:背伸びをしてFollow You の商品レビュー
ルージュの伝言じゃないよ
東海ラジオでやっていた魔法使いTai!の子っ内で、あとそのCMとかで流れていたのが初めて聞いたのだけど、AMじゃたとえステレオであってもCDとは違う音である。 ノイズに埋もれている方が良かったかもしれない。 イントロも、忘れてる。でも確かにこんなやつだった。 この歌の唯...
東海ラジオでやっていた魔法使いTai!の子っ内で、あとそのCMとかで流れていたのが初めて聞いたのだけど、AMじゃたとえステレオであってもCDとは違う音である。 ノイズに埋もれている方が良かったかもしれない。 イントロも、忘れてる。でも確かにこんなやつだった。 この歌の唯一の価値はボーカルの下手なのに強気な歌い方。 最初に聞いたときから印象に残っているし、これは一つの音楽の形だと思う。 曲は、よくあるサビだけ良い腰が折れてるやつ。 サビが一旦終わると、途端に曲調が寂しくなる。そこに技巧のかけらもないリズムがしゃしゃり出て、仲間のコーラスが邪魔をする。 まったくもって、コーラスは鬱陶しい。(極一部に合っている部分もある) 歌詞と曲調も合ってない。 背伸びという単語も、これで聴くと、朝起きて背伸びをしているようにしか想像できない。シチュエイションを歌詞に入れてないから比喩になってない。 夢をカバンにって幼稚臭い。そんな表現誰でも考え付く。 終わりのサビの部分には姑息なエコーを掛けて、それをやる前にすることがあるだろと言いたくなる。 音楽をぜんぜん解ってない。 もうちょっと洗練した方がいいと思う。 タイトルの意味が分かる人こっちこい
加藤尊崇
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