商品レビュー
4.5
11件のお客様レビュー
数々の大きな事業を立ち上げた小澤隆生の成功事例を、彼の行動原理(おざーんの法則)をもとに紐解いています。天才的な閃きではなく「凡人が勝率を極限まで高めるための思考フレームワーク」が学べる本です。若手ビジネスパーソン向けに書かれているので読みやすいです。楽天イーグルスの立ち上げや、...
数々の大きな事業を立ち上げた小澤隆生の成功事例を、彼の行動原理(おざーんの法則)をもとに紐解いています。天才的な閃きではなく「凡人が勝率を極限まで高めるための思考フレームワーク」が学べる本です。若手ビジネスパーソン向けに書かれているので読みやすいです。楽天イーグルスの立ち上げや、PayPayのネーミング秘話などの具体的エピソードも興味深く読みました。 特に際立っていたのが「要素分解」「徹底的な事例研究」「物事の本質を考える」という法則です。 例えばプロ野球球団の立ち上げの際、小澤はプロ野球事業をチケット、グッズ、放映権、スポンサー、飲食、ファンクラブなどの要素に分解し、それぞれの成功事例を徹底的に検証しました。球場に何度も足を運んでもらうため、「居酒屋シート」を作り、仲間とのコミュニケーションを楽しめる場として再定義したというエピソードは、物事の本質を見極めることの重要性がわかります。 小澤はあくまで凡人であり、「分解・研究・再構成」という再現性のあるプロセスを貫いていたことが、本書で強調されていました。 現場担当者であっても、 難解な課題を構造分解する、 過去の成功・失敗を横断して分析する、 多くの情報に埋もれず成果に直結する本質(センターピン)を見極める ——といった形で、「おざーんの法則」は十分に活用できると感じました。
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経営者は数多くのオプションの中から決断したいもの。提案側は1つのアイデアに固執することは避けたほうがよい。 オプションは数多く用意しておく。
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最初は小澤さんがどのような人か分からなかったが、 若き日から今日に至るまでの軌跡が綴られており、 最後の方では孫さんの名前も出てきている。 それだけ自分が決めたこと、面白いと思ったことに真っ直ぐに取り組めば、 誰でも10兆円規模のビジネスを生み出せるかもしれないと思える本でした。
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