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認知がおかしい暴力ストーカー少女のキャラクターが、この巻でガラッと変わって「誰?」となった。 ハロルドのおかげで冷静さを取り戻したらしいが、相対する人の表情と言葉から、自身を労る意図が読み取れるなら、ストーカーにはならんし、領民あっての貴族であると自分の行動を律しているのなら、...
認知がおかしい暴力ストーカー少女のキャラクターが、この巻でガラッと変わって「誰?」となった。 ハロルドのおかげで冷静さを取り戻したらしいが、相対する人の表情と言葉から、自身を労る意図が読み取れるなら、ストーカーにはならんし、領民あっての貴族であると自分の行動を律しているのなら、周りの人が死んでしまうような魔法を乱発しないよな。 ハロルドが貴族になるのは、まあ、あれだけ神や妖精や精霊から力を与えられていたら、平民で居ることのほうが危険だろう。もし、平穏に暮らしたいなら、女神に全ての力を返して、ただの人にならなければならないだろうね。 登場するキャラクターたちの親や兄弟は毒親、毒兄弟ばかりで、家族の関係性が冷え切った最悪なパターンの家族ばかりだけれど、作者は家族に対して何か思う所があるのかな? あと、相変わらず地の文での視点が、あっちこっちのキャラクターに移動するのに、主語がないから「これは誰の思いなの?」「誰の台詞なの?」「誰が行動しているの?」となる事が多い。 作者さんは分かっているだろうけれど、私にはさっぱりわからない。 作者さんの頭の中には映像があって、それを文字に書き起こすこの時間を楽しんでいるのだろうなーというのは、なんとなくわかる。
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