商品レビュー
3.3
6件のお客様レビュー
第134回アワヒニビブリオバトルテーマ「失う」で紹介された本です。ハイブリッド開催。 2025.11.4
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- ネタバレ
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読んだことないけれども、それでもOkとのことで、こちらを覗いてみました。 率直な感想は、やっぱちょっと難しかったです。 カルツァ同心会員の紋章の刺繡、について、カルパッチョという人の「岸辺」という題の絵で説明がされているところ辺りまでは、少しわかった‥かな。 筆者が初めに説明されていましたが、 作中には、小説家と、作曲家と、画家、という3人の芸術家が出てくる、そうで、 スワンという人が、ユダヤ人貴族で、一流社交界の寵児として登場し、絵画や芸術についてとても物知りだという感じでした。なので、この本は、彼やその他の芸術家、ブルジョワ貴族たちと、読者の知識の差を埋めるのにも、とても役立ちそうでした。 小説は何巻もあるから、なかなか手に取る気にはまだなっていないのですが、言葉の量だけではなくてお話の中で引き合いに出されたり比喩的に出てくる絵画からも、こんなにたくさんの情報が詰まっていると知り、こんなふうに含蓄ある作品だということが分かっただけでも想像が広がりました。
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岩波文庫本編にもある程度絵画が掲載されているので、本編を読んだ事のある人には、本編が長いだけに復習にもなるが、読んだことのない人がこれだけを読んで作品が分かるかというと、分かりえないと思う
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