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十河進のコラムと付き合ってきてかなり年月が経つ。私が自分の「これから」を考える時(50代から先のことだ)、この著者が先人として存在することを心強く思う。声高にかつ闇雲に何かを主張したりしないが、それでいて主張内容に一本筋が通っておりバカに出来ない凄みを感じさせる。多様な本や映画に...
十河進のコラムと付き合ってきてかなり年月が経つ。私が自分の「これから」を考える時(50代から先のことだ)、この著者が先人として存在することを心強く思う。声高にかつ闇雲に何かを主張したりしないが、それでいて主張内容に一本筋が通っておりバカに出来ない凄みを感じさせる。多様な本や映画に触れてきて、かつ自分自身の人生と愚直に対峙してきた人だからこそ言える真実がある、と思うのだ。ジャズを聴きながら読み、この著者の「変わらなさ」はそのままジャズに抱かれている時の懐かしいマンネリ感と紙一重なのではないか、と思ってしまう
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偶然なのだが、この本には、かつて遭遇したことのある人物が登場している。その当時は、有名な人だと知らなかった。懐かしかった。
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