商品レビュー
3.9
15件のお客様レビュー
動物(パートナー)の看取りの日記。 人は人間味に溢れ、弱っていくパートナーの描写は経験を呼び起こされ、再び苦しい気持ちになる。愛したパートナーの看取りを経験していたかしていないかでこの1冊に対する感情の揺れ幅に大きな違いがあるに違いない。
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悪性組織球症で余命三ヶ月を告げられたバーニーズマウンテンドッグのマージとの三ヶ月を綴った、日記形式のドキュメンタリー。マージの大好きな軽井沢に二ヶ月別荘を借り、そこに連れて行ってもらった時のマージの喜びようと、腫瘍が小さくなって元気に走れるようになったマージの様子に、心から祝福したくなる。マージの看病と介護をしながら、元気の盛りの一歳のワルテルの散歩にもしょっちゅう行ってちゃんと世話してる馳さんすごい。犬のご飯を毎回違うメニューでいろいろ作っているのもすごすぎる。自力で排泄できなくなっていくマージの様子に、うちの犬の最後の方の姿が重なった。安楽死を覚悟したその日の、先生が来る直前に馳さんの腕の中でマージは息を引き取るけれど、犬ってそういうのちゃんと分かってるんだよなぁ。犬は今を生きているから、そのボスたる飼い主も今を生きねばならない。馳さんのボスぶりがすごい。
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愛犬の看病記。 1年3か月前に読むことができていたらと思います。 ただ撫でてやることしかできなかったことが、悔しくて申しわけなくて。 僕はまだペットロスの中にいる。
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