商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
| 発売年月日 | 2012/11/07 |
| JAN | 9784022646903 |
- 書籍
- 文庫
相棒 season9(上)
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相棒 season9(上)
¥858
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商品レビュー
4.5
6件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【あらすじ】 杉下右京と神戸尊が、失われた絵画に秘められた謎を追う「最後のアトリエ」、15年前に起きた殺害事件を調べ直すうちに、思わぬ事実が洗い出されてくる「過渡期」、暴力団事務所で発見された射殺体をきっかけに、捜査一課と麻薬取締部との対立に発展していく「暴発」など、7篇を収録した大人気シリーズ第9弾。「相棒season8」に出演した井上和香による、撮影時のエピソードを交えた解説も必読!連続ドラマ第9シーズンの第1話~第8話を収録。 【感想】
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最も印象に残ったのが、第7話「ボーダーライン」。日本の福祉政策の不備を強く感じる。日本の社会は、一旦、道を外れてしまうと、もう2度と戻ることはできない、坂を転げ落ちるように、どん底まで落ちていってしまう。弱者は永遠に弱者なんだよな。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
season9は水曜9時でがっつりリアルタイムで見てたので このノベライズで映像を補完する感覚で読み進めていた。 ドラマを見てたときにも感じていたことだが このシーズンは全体的に居たたまれない終わり方の話が多かった。 この上巻は特に、コミカルな話と社会問題を内包した重い話が交互に来る。 特にズシリと来たのが『暴発』と『ボーダーライン』なのだが 『暴発』の前に置かれた『運命の女性』と 重たい2編に挟まれた『9時から10時まで』が ちょっとだけ息抜きできるコミカルな運びの話だった。 (とはいっても『9時から~』の結末は結構重たいんだけど) 『暴発』と『ボーダーライン』の2編は孕んだ問題の根深さもさることながら 決着のつけ方がいかにも右京さんらしいなと文章で読んでみて改めて感じた。 ドラマを見ながら泣いてしまった『ボーダーライン』は ノベライズを読んでもやっぱり泣いてしまった。あの話は身近すぎて辛い。 それから『顔のない男』をドラマで見てたときには いまいち理解できていなかった上遠野が最後に起こす行動の意味が ノベライズを読んだことで腑に落ちた気がする。 相変わらず周りの空気を読まない陣川くんだが 今回の『運命の女性』に出てくる奈緒さんは 今までと比べるといい雰囲気だったというか脈がありそうな感じがしたので 逃しちゃったのは非常に残念だった(笑)。 もしうまくいってたらここまで傍迷惑な人じゃなくなる気がしたんだけど(爆)。 そういえば『ボーダーライン』ではうちの市のフィルムコミッションが絡んでて 職業相談のシーンで市役所が使われててニヤリとしながら見てたのを思い出す。 そのシーンの写真が口絵部分に載っててまたニヤリとしてしまった(爆)。 最近とんとうちの市のフィルムコミッションの名前を見かけないのだが ちゃんと機能してるのだろうか…(´・ω・`)
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