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学生時代に奈良の大仏は民衆の多大の犠牲のもとに作られたとのみ教えられてきましたが、この本で聖武天皇がどんな思いで大仏を造ろうとしたのか、別の側面を知ることが出来ました。 当時の政治状況、天皇の苦悩などが詳細な記録などを元に説明されていて、非常に目から鱗でした。 今後、大仏建立や聖...
学生時代に奈良の大仏は民衆の多大の犠牲のもとに作られたとのみ教えられてきましたが、この本で聖武天皇がどんな思いで大仏を造ろうとしたのか、別の側面を知ることが出来ました。 当時の政治状況、天皇の苦悩などが詳細な記録などを元に説明されていて、非常に目から鱗でした。 今後、大仏建立や聖武天皇の治世について、日本の古代歴史学者が悪かった面、良かった面の両方を分析し、執筆してくださることをお願いしたいです。
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東大寺を設立した聖武天皇の伝記。 著者の森本公誠氏は、元東大寺別当・華厳宗管長でイスラム学者。 聖武天皇が、華厳や唯識とどう関係したのか読んでみました。 タイトルがかっこイイ!
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本書にもあったが、政を全て引き受ける事が出来た最後の天皇が、聖武天皇なのだろう。 寛政の三奇人である高山彦九郎も聖武天皇の治世が念頭にあったのかもしれない。
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