商品レビュー
4
23件のお客様レビュー
経営戦略といっても様々な学派がありますが、本書はそれらを以下の10スクールに分類し、解説した書籍となります。 ・デザイン・スクール:コンセプト構想プロセスとしての戦略形成 ・プランニング・スクール:形式的策定プロセスとしての戦略形成 ・ポジショニング・スクール:分析プロセスとして...
経営戦略といっても様々な学派がありますが、本書はそれらを以下の10スクールに分類し、解説した書籍となります。 ・デザイン・スクール:コンセプト構想プロセスとしての戦略形成 ・プランニング・スクール:形式的策定プロセスとしての戦略形成 ・ポジショニング・スクール:分析プロセスとしての戦略形成 ・アントレプレナー・スクール:ビジョン創造プロセスとしての戦略形成 ・コグニティブ・スクール:認知プロセスとしての戦略形成 ・ラーニング・スクール:創発的学習プロセスとしての戦略形成 ・パワー・スクール:交渉プロセスとしての戦略形成 ・カルチャー・スクール:集合的プロセスとしての戦略形成 ・エンバイロメント・スクール:環境への反応プロセスとしての戦略形成 ・コンフィギュレーション・スクール:変革プロセスとしての戦略形成
Posted by 
最初に、「群盲象を評す」がでてきます。 これは、数名の盲者が、象をなでるのですが、個々にいっていることは間違っていないのに、全体としては間違っているというもので、本書のいいたいことはそこにあります。個別の戦略を俯瞰した全体戦略、20世紀の集大成した戦略を立案するのが結論です。 ...
最初に、「群盲象を評す」がでてきます。 これは、数名の盲者が、象をなでるのですが、個々にいっていることは間違っていないのに、全体としては間違っているというもので、本書のいいたいことはそこにあります。個別の戦略を俯瞰した全体戦略、20世紀の集大成した戦略を立案するのが結論です。 1 サファリ・ツアーのねらいと構成 2 デザイン・スクール 3 プラニング・スクール 4 ポジショニング・スクール 5 アントレプレナー・スクール 6 コグニティブ・スクール 7 ラーニング・スクール 8 パワー・スクール 9 カルチャースクール 10 エンバイロメント・スクール 11 コンフィグレーション・スクール 12 新たなるパースペクティブ 要は、10人の学派(=盲者)が唱える戦略を、総合して新しい戦略を俯瞰(パースペクティブ)しようという内容です。それぞれの盲者を動物に見立てて、サファリといっています。総合するものが象だからでしょうか。ちょっとした遊び心? 12章の総合については、ちょっと物足りなかった感がありました。8つの問題を提起しているが、この章で総合される戦略も、象ではなく、真の象は読者の心の目の中に存在すると突き放す。 「パースペクティブ」も、俯瞰、全体像、大局観、等の意ですが、日本語になくちょっとしっくりこなかった。
Posted by 
戦略の立て方、進め方を10種類の学派に分けて解説。難解且つ非実践的でヘビー級な本。ただし、SWOT分析などで我田引水的な屁理屈を振り回す企画系の官僚どもに対抗するためのロジックは満載なので、処世術としては読む必要あるかも。
Posted by 