商品レビュー
3.3
42件のお客様レビュー
10人の作者が書いた…
10人の作者が書いた、10編の切ないラブストーリーです。『倒錯の庭』と『グレーの選択』が、気に入りました。この本を読んで、好きな作者を見つけるのも、いいかもしれもせん。
文庫OFF
名手たちが紡ぐ10個の物語はどれも痛いけど病み付きになる。
切なくて、苦しくて。なんで、こんな想いをしなきゃいけないんだろう?そんな言葉さえこぼれてしまいそうになる。それでも離れられない恋……。名手たちが紡ぐ10個の物語はどれも痛いけど病み付きになる。
xz
恋愛小説アンソロジー…日本ペンクラブ編 唯川恵さんが選んだ恋愛小説の数々。『さなざまなコクと毒を持つ美酒の味わい…』(裏表紙より) 江國香織、川上弘美、小池真理子、高樹のぶ子、田辺聖子、藤堂志津子、林真理子、森瑶子、山田詠美、唯川恵さんらの10篇。贅沢な味わいではある。 文...
恋愛小説アンソロジー…日本ペンクラブ編 唯川恵さんが選んだ恋愛小説の数々。『さなざまなコクと毒を持つ美酒の味わい…』(裏表紙より) 江國香織、川上弘美、小池真理子、高樹のぶ子、田辺聖子、藤堂志津子、林真理子、森瑶子、山田詠美、唯川恵さんらの10篇。贅沢な味わいではある。 文芸雑誌が売れなくなって、こんなアンソロジーではどうかと出版社は思ったのか、流行るのか。 ふと思いついて読んだのだが、初めは少々しつこいかなとうんざり気味ではあった。が、やはり引き込まれてしまった。 唯川さんが『まるで恋愛に柔らかく首を絞められるように、恍惚と恐怖に揺れる女性たちが登場するということで、心惹かれた作品』とおっしゃっるようにコクがある作品群なのだ。 田辺聖子さんのはどの作品があるのかとの興味が満足させられたとともに、やはりさ。あっさり味がよろしい、ほっとした。 いちばんおいしかったのは(私としては「へえー」と思う、印象として極こってりの作家だったので)森瑶子さんの『アンフィニ』。昨日のような、明日のようなたよりない恋。意外性も好きだ(どんな意外性かはネタばれになるので)。アンフィニとは香水の名。 さっぱり派か、こってり派かは個性、そのときの気分、年代ではないなー。 こんな読みかたもたまにはいい。
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