スカッと痛快! アクション小説
序盤から物語のアクセルが踏み込まれてどんどん加速していき、読んでてドキドキとワクワクが止まらずに引き込まれて一気読み。麒一が次はどんなことしてくれるのか、どのように切り抜けてくれるのか、期待を持って最後まで読んだ。悪い奴らも含めて登場人物がみんな面白い。(Posted byブクログ)
文章から伝わってくる臨場感と、派手な登場人物の思考戦で先が気になり一気に読了。場面がコロコロと変わるが、わかりにくくなることはなく、物語の理解が深まった。ページ数は多いがスパイの王道ものという感じで、手軽に楽しめるのが良かった。(Posted byブクログ)
歴史小説が好きなんだけど、忍者を扱うって難しいよね。なんでも忍法で都合よく片付けられちゃう、ミステリーでいう風習とかしきたりみたいに、便利に内容を編集できちゃうから。でも、この小説はそんなこと全然なくて、アクション漫画を読んでいるのかというくらい、文字が暴れてアクションが目に浮かんだ。本当に映像化されたものを見てる気分になった。これはおすすめです。(Posted byブクログ)
騙された者たちの逆襲劇、その一部始終が淡々と描かれていく。それなのに面白いのは、逆襲のために仕掛けた罠そのものの面白さがあるから。また、悪の主人公と戦う4人の男たちのキャラクター造型が秀逸というのが大きい。ラストのオチは落語のサゲを彷彿するような鮮やかな価値転換で最高。(Posted byブクログ)
心理戦が凄まじくて、おもしろくて、スリリング。バトルも迫力があり、キャラ立ちも良く、つまり全てが満点の傑作だと感じた。(Posted byブクログ)
ゲーム理論によって戦略を考える新戦略専門家、新戦略専門家と敵対する自衛隊内部勢力、ヤクザに追われるカップル、国家機密の兵器を盗んだ犯人。複数の組織の思惑が交差しながら日本全土を舞台に繰り広げられる頭脳戦。70年代の小説だけど今でも通用する面白さ。(Posted byブクログ)
忍者物の本が読みたくて手に取ってみた。(中略)次から次へ話が展開していって、息つく暇もなく、ちょっと混乱することもあったけどあっという間に最後のページ。楽しかった〜。他の山田風太郎忍者シリーズも読むぞ!(Posted byブクログ)
吉原を舞台にした戦国から江戸の歴史の描き方がとても面白かった。強く素直な誠一郎に惹かれる人々の気持ちに共感でき、飽きることなく一気に読めた。(Posted byブクログ)
11歳で室町幕府13代将軍となった足利義輝の物語。幕府の力が滑落していく中、将軍権威の再興を目指して諸大名との駆け引きや戦いに挑む姿を描いています。
面白かった! 予知夢を見る少女と、それに関わった主人公を含む探偵集団。この探偵会社の人物たちが魅力的。(中略)神永小説らしいどんでん返しもあり、読後は爽やかな気持ちになる小説だった。シリーズ第一弾ということで、続きも楽しみにしたい。(Posted byブクログ)
読みやすい文章。歯切れのいいストーリー展開。ラスト80ページくらいになると、一気に読まずにはいられない。さすが。(Posted byブクログ)
ノンストップバトルアクション小説。豊川のキャラが立っているし、さまざまな思惑が絡む場面も秀逸で最後まで面白かった。続編で未回収の謎が明かされるのが楽しみ。(Posted byブクログ)
謎が解けた時にスッキリ気持ちいい! ミステリー小説
伊坂幸太郎さんの作品は初めてでした。なぜ私は今まで読んでこなかったのかと疑問に思いました。すごく考えさせられ面白く、読了後の後味が最高でした。他の作品も読みたいと思います。(Posted byブクログ)
疾走感っていう言葉がぴったり。気づいたらいろんなところが繋がっててうわあああ! っていう気持ちのまま最後まで読み切った。たのし!!(Posted byブクログ)
それはもう懐かしいのだ。バンド、スタジオ、大宮、浦和、高崎線、宇都宮線……。前半の重苦しさを懐かしさでカバーしつつ読んでいるうちに、後半、予想外の展開にえっ! となった。伏線とどんでん返しも良かった。(Posted byブクログ)
様々な登場人物からの視点で描かれていて、感情移入しやすかったです。いろいろな犯罪を犯してきた人にこんなことを言うのもなんだけど……佐藤っていい人!! 主人公と佐藤の信頼関係に好感が持てました。(Posted byブクログ)
本好きにはたまらない設定でした。書店員が謎を解くという設定と、主人公はあくまでワトソンの立ち位置なのも気に入りました。聞き覚えのある作品や出版社が登場するのも、読みながらワクワクする要素のひとつで、物語も優しい内容なのでかなり読みやすかったです。それでもしっかりと驚かされる展開も用意されているので大満足の作品でした。(Posted byブクログ)
おすすめで「ガッツリ騙される!」と書いてあるのを見て、「騙されないぞ!」という気持ちで購入。最初から引き込まれた。なんだか気になって、それぞれの人物を書き出したり、年齢や人物像を想像しながら読んでいた。でも、だんだん違和感が生まれてきて、「ん?」「え?」と。自分では「もう考察完璧だろ!」と思っていたのに、見事にひっくり返された。本当に先入観って怖い。(Posted byブクログ)
お涼さま大好きです。とってもかっこいい女性です。モヤモヤとした気分のときに読むとスカっとして気分が一気に晴れます。垣野内成美さんの絵も、このシリーズが好きな要因のひとつ。(Posted byブクログ)
二つの殺人事件が絶妙な配分で混ざり合った本格ミステリー。ミッシングリンクを巧みに利用した伏線に気持ちいいほど騙された。ラストの緊張感も心地いい!(Posted byブクログ)
記者の立場から、迷宮入りした過去の事件を追い、一つひとつ紐解いていく大作です。刑事が出てこないのが新鮮です。読みごたえのある作品でした。(Posted byブクログ)
DNAや遺伝学を題材にしたミステリーだけど、難しすぎず読みやすい。序盤から「どういうこと!?」という謎が提示されて、最後までページをめくる手が止まらなかった。科学的な面白さと、家族を想う切なさが両立していて、読後は意外と温かい気持ちも残る作品だった。(Posted byブクログ)
二度とやりたくない就活を思い出した。全然犯人がわからなくて、最後まで誰だ誰だ? とドキドキしながら読んだ……。面白かった……。(Posted byブクログ)
救急医として勤める医者の航。そんな彼の元に自分と瓜二つの全裸遺体が運び込まれる。遺体と自分との関係を探るうちに第二の事件が起き……。生殖医療をテーマに、家族とは何かについて考えさせられた。スピード感もあり、登場人物の心の動きも緻密に描かれていて一気に読み終えた。(Posted byブクログ)
恋にスポーツに! 読後が爽やかな青春小説
名作。高校の「歩行祭」という、生徒が徹夜で長距離を歩き続けるだけの行事を描いた物語。登場人物同士の関係には序盤からどこかぎこちなさがあり、読みながら少しもどかしさも感じたが、周囲の友人たちの存在も温かく、全体を通して優しい雰囲気に包まれている。読後はすっきりとした心地よい余韻と、静かな幸福感が残る一冊。いつかまた読み返したいと思える、素晴らしい青春物語でした。(Posted byブクログ)
読んでいて面白く、爽快な気分になりました。物語が展開していくテンポもよくて、読んでいて退屈することも一切ありませんでした。本当に面白くて、読んでいて何度も笑ってしまったので、この本は笑いたいと思っている方に特におすすめの一冊です。(Posted byブクログ)
まさに「傑作」と呼ぶのにふさわしい作品!! 青春をもう一度味わうことができた! 登場人物の視点が見事に描かれていて、みんなキャラがたっててどんどん引き込まれていく!! 襷をつないでいくって、物理的な意味以上のものがあるんだなって感じた(Posted byブクログ)
とてもスピード感のある作品で、半日で読み終えた。登場人物が個性的でキャラも立っており、感情移入できた。読後はうまくできすぎと思ったが、同時にすがすがしい気持ちになれる。(Posted byブクログ)
真夏の甲子園。高校球児や監督たち、OB、解説者、取り巻く人たちのこの日にかけている思いがギュッと凝縮された一冊。延長の1試合の中での登場人物たちの心の動きや成長に、ありきたりな言葉だけどワクワクどきどきした。(Posted byブクログ)
百花の強さは計り知れないと思った。自分の人生を考えるにあたり、真っ直ぐに突き進む気持ちと行動力には脱帽。そこまで思えてしまえる強さ。素晴らしい人でした。(Posted byブクログ)
アパートに住む人たちの人間模様を描いた小説。最後にかけてすべてがつながる感じがスッキリ、ホッコリ。才能を持ち、努力し、負けず嫌いな環が好きだな〜と思いました。(Posted byブクログ)
文体が古風で言い回しが面白く印象に残った。視点が変化するのも良い。一章の途中でリタイアしようか迷ったが、読み進めたらテンポ良く話が展開されてワクワクしながら読むことができた。情景描写が緻密で美しく、読んでいて気持ちが良かった。(Posted byブクログ)
クーラーのリモコンの故障を発端に、タイムマシンで昨日と今日を行き来する一行のわちゃわちゃ感がうまく描かれていた。過去を変えないよう辻褄合わせする一行の行動にハラハラもするし、答え合わせをしながら読み進められる。なんといっても明石さんとのやり取りとその未来が微笑ましすぎる。(Posted byブクログ)
興味を持った色々なものにとにかく挑戦する成瀬。自分の理想とする人物像でした! 種を沢山蒔く、でも花が開くものもあればそうでないものもあるかもしれないみたいな表現が好きだった!(Posted byブクログ)
爽やかで一生懸命で読み心地最高な夏の一冊。(中略)今年も琵琶湖に鳥人間コンテスト見に行こうかな。この本読んでから見に行くと、またさらに感動しそう。(Posted byブクログ)
表紙の可愛さで手に取った一冊。読みやすく、駆け抜けていくようにあっという間に読み終わりました。大きなドラマはなく、けれど高校生にとっては子供を預かるという激変の日々。ほんわか温かく、少しスッとして、読み終わった後は小さな子供の手を握った時のようなじんわりと優しい気持ちになれる一冊。(Posted byブクログ)
痛快! 逆転劇・勧善懲悪を描いた小説
町工場「佃製作所」の物語。好きなジャンル(企業もの)。夢中で読みました。やっぱり登場するイヤなやつ、そしてスッキリする展開、面白かったです。こういった会社や出来事って実際にあるんだろうなと思う。大企業の事情も十分理解できるが、やはり信念を持った中小企業はカッコいい! 続編も読みます。(Posted byブクログ)
読み終えるのが惜しいくらいに最高の小説だった。銀行の仕事をここまで熱量を持って面白く読ませるなんて、さすがは池井戸作品だと感じた。(Posted byブクログ)
フォーンという、創業一族経営のアウトドアメーカーの令嬢である鹿子小穂が、ヘッドハンティングによって中途できた取締役に会社を追い出されて、ひょんなことからヘッドハンターになる話。順風満帆だと思っていた会社の内部から裏切られ、再起をはかる様がとても力強く、元気になるストーリー構成だった。(Posted byブクログ)
鬱屈した都会をぶっ壊したい衝動をずっと忘れずに、まっすぐ突き進んでいくキクやアネモネを見ていて爽快だった。途中からより狂気じみていくハシからも目が離せなかった。読み進めていく最中で何度かぐったりした気持ちになるが、これがまた病みつきになる。(Posted byブクログ)
国際某略復讐小説。水素自動車の燃料タンク開発を巡り、国際的な某略の渦に巻き込まれて惨殺された父親の復讐を息子が果たす。圧倒的なスケール感とアイディア、思い切りの良さは、さすが楡周平さん。(Posted byブクログ)
「待て、しかして希望せよ!」という有名なセリフがある。主人公の人生の悩みや困難を、私たち読者は彼と一緒に味わってきてよく知っているからこそ、この最後の言葉の重みを感じることができる。7冊で少し長いかもしれないが、序盤を過ぎれば小説の中にのめりこんでしまうと思う。(Posted byブクログ)
元彼に復讐を果たしに、散弾銃を担いで結婚式場に乗り込む慶子。こんな物騒な展開で始まり……その後は怒涛の展開で、息つく暇もなくあっという間に読み終わりました。(Posted byブクログ)
名作。時代劇を見ていたし、アニメも見ていて、原作を読んでみることに。池波正太郎さんの作品、難しいに違いない! と、凝り固まった先入観で読み始めたが、面白い! そして、読みやすい。母が大好きな理由がわかった気がする。全作品読破目指します!(Posted byブクログ)
一気読みでした。行成が良すぎる……。「白夜行」のような後味の悪さ、もやもやした感じがあるにも関わらず、読後はスッキリした気持ちになりました。(Posted byブクログ)
コールドスリープにタイムマシン、タイムトラベルものはいくつになってもワクワクしますね! 昔の人が考えた西暦2000年の描写も趣があって◎ ハッピーエンドなので読後感もスッキリな名作。(Posted byブクログ)
南町奉行の根岸肥前守が主人公の連作短篇集。 60を過ぎたおじいちゃんながら、顔の広さと機知に富んだ見立てで巷の事件をサッと解決。 キャラの魅力と読みやすさで☆4つ。(Posted byブクログ)
どうせ倒れるなら前のめりに! 熱いです! 2回泣きました。自分達がなぜ起業したのか。このマインドは何があっても忘れてはいけない。(Posted byブクログ)
まだまだある!おすすめ痛快小説
有名な小説なのでかなり身構えて読みました。最後の方の全貌が明らかになった際、身構えていたのに予想外しない展開で驚きました。何より登場人物たちの掛け合いが非常に面白くユーモアに富んでいるためあっという間に読み終えてしまいました。(Posted byブクログ)
ほっこり爽快面白い! 最近はミステリーやドロドロ系が続いていたので、間に挟む一冊としては最高すぎた。心が洗われる一冊。感謝の気持ち。(Posted byブクログ)
トンデモ医師とのこと。そのとおりです! 伊良部の発言に、登場人物がため息をついたり、呆れたりする様が面白い。伊良部のおかげなのかなんなのか分からないけれど、皆さん悩みが軽くなって良かったと思う。読んでてスッキリする。(Posted byブクログ)
おもしろくて、あっという間に読み終わった。スピーチの力、言葉の底力はすごい。「すごい」しかでてこない自分の語彙のなさにうんざりする。政治家のスピーチ、壇上に立つ人のスピーチって、聴衆の心をとらえて、一緒に感動して完成するんだと知った。随所のエピソードが笑えて泣ける。私もこれまで出会った本の言葉に人生を支えてもらってきたことを改めて思い出した。(Posted byブクログ)
おもしろい。ほとんど一気読みのように読んでしまった。(中略) 主人公の心の内を、敢えてつまびらかにしないようになっているため、そのとき感じたことなどはぼんやりわかるものの、それがどういった思案の結果なのかなど、読み取れない。そこが一気読みさせる効果をもたらしているのだと思う。続きが気になって仕方ない。(Posted byブクログ)
染井為人さんの本! まじで良かった! 『正体』とは違う色々な小説書ける人だなぁ。読後感は本当すっきり、よっしゃ! ってなるくらいの楽しい本だった。スラスラ読めてあっという間だった。(Posted byブクログ)
必ずこのネタでくるに違いない! と思っていたはずなのに、ちゃんと騙されてしまった。爽やかな読後感と完璧なタイトル回収! 「月の光」と「アラベスク1番」を準備して、再読したい♪(Posted byブクログ)
教養とは自分で時間を潰せる能力である的なフレーズが非常に良かった。お酒との付き合い方を、一度でも悩んだことがある人にはオススメしたい。アクセルもブレーキも備わってる。(Posted byブクログ)
まだ出会っていない面白い作家さんを探し、本屋でジャケ買い。これは今までにない視点(ヒーロー?)の話かも! 先読み、伏線、回収、一捻り、全貌となかなかに楽しい時間でした。八五郎、いいぞ!(Posted byブクログ)
まさにミッドナイトラン! 走り抜けるように読み切った。突っ込みどころは多々あれど、そんなことお構いなしに読んじゃえ。ネットで集まった自殺集団たちがやくざに追われた子を助けるっていう出だしから引き込まれる。ラストもすっきりしてるし、さらっと何かを読みたいときにオススメ♪(Posted byブクログ)
築地市場や高級レストランに出入りする路上生活者が主人公の異色痛快小説。そのあり得なさが面白い。(Posted byブクログ)
どうしても直木賞が欲しい売れっ子作家カインと、彼女を崇拝する編集者の物語。文芸界や直木賞の裏側を見ているようでドキドキしました。面白かった! 作家さんも大変だけど、編集者さんも大変なんですね……。カインは性格はキツイけど、自分の仕事に誇りを持っていてカッコいいと思いました。(Posted byブクログ)