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こころの あな
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こころの あな

東菜奈(訳者), リンジー・ボニヤ(文), ブリジダ・マーグロ(絵)

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こころの あな

定価 ¥1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩崎書店
発売年月日 2025/04/23
JAN 9784265852345

こころの あな

¥1,375

商品レビュー

4

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2025/11/24
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〝弟のマッティ-が寝ていた、二段ベッドのしたに「あな」がある。「朝だぞ、ねぼすけ!」って、大きな声でマッティ-を起こしてた。でも、もう、起こすことはないんだ…。弟が死んでから、ぼくたち家族には穴がつきまとう。 この穴をどうしたらいいの?中に何があるの?どうして弟に会えないの?…〟 喪失感に寄り添う〈グリーフケア〉の絵本。

Posted by ブクログ

2025/10/08

信州大学附属図書館の所蔵はこちら→ https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BD1146479X

Posted by ブクログ

2025/09/25

子どもたちがいつか経験するかもしれない大切な人との別れ。その喪失感にそっと寄り添ってくれる。その時まで、こころのすみっこにそっとしまっておいて欲しい絵本。 弟を亡くしたぼくの喪失感を「こころのあな」という言葉と黒いモヤモヤの絵で表現している。 その辛く悲しい気持ち「...

子どもたちがいつか経験するかもしれない大切な人との別れ。その喪失感にそっと寄り添ってくれる。その時まで、こころのすみっこにそっとしまっておいて欲しい絵本。 弟を亡くしたぼくの喪失感を「こころのあな」という言葉と黒いモヤモヤの絵で表現している。 その辛く悲しい気持ち「こころのあな」が少しずつ変わっていく様が丁寧に描かれている。 主人公のぼくは6・7歳くらいの子ども。家族と食事をし、学校へ行き、公園で遊ぶことが日常。それなのに、こころのあながいつもつきまとう。 子ども達でも読んでいて自然に共感できるのでは。 このような重いテーマでも、あたたかな言葉とイラストで優しく語りかけてくれる。やっぱり絵本っていいな。 5・6歳~ 読み聞かせ 7分程

Posted by ブクログ