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<ひとり死>時代の死生観 「一人称の死」とどう向き合うか 朝日選書
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<ひとり死>時代の死生観 「一人称の死」とどう向き合うか 朝日選書

小谷みどり(著者)

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<ひとり死>時代の死生観 「一人称の死」とどう向き合うか 朝日選書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2025/04/10
JAN 9784022631404

<ひとり死>時代の死生観

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商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2025/11/13

社会も家族の在り方も変わったのだから、葬儀も埋葬も当然変わるのだ。ナウい話題がてんこ盛りで勉強になった。 日本人、死んだ親は自分を見守っていてくれるけど自分が死んだら無になると考えがち…

Posted by ブクログ

2025/10/26

終末期ケア専門士の勉強直後に読んだからか内容が鮮明に感じた。 筆者の死観が自分のものに近くて勇気出たな。私も今できることを精一杯やって生きていく。

Posted by ブクログ

2025/09/30

主観も多かったが、読み応えがあった。 私は、余命を知らされたら、元気なうちにちゃんとお別れしたい、作中に出てきた人のように。 ▶︎「今までありがとう。あの世へ先に行ってるね」と言ってくれ、一緒に写真を撮り、笑顔で握手をして別れた。 死は生の最後の地点だから、前向きな意味で死ん...

主観も多かったが、読み応えがあった。 私は、余命を知らされたら、元気なうちにちゃんとお別れしたい、作中に出てきた人のように。 ▶︎「今までありがとう。あの世へ先に行ってるね」と言ってくれ、一緒に写真を撮り、笑顔で握手をして別れた。 死は生の最後の地点だから、前向きな意味で死んでみたいと思っていたが、本書を読んでさらにその思いを強くした。 けど、この気持ちって作中にも出てきた「病院のベッドの上で死ねる」ことが元のイメージになってるんだなと気づいた。 事故で、水の中で、火の中で、殺されて、死ぬことだってあることは忘れてはいけないな。 DNARについてもっと知りたいと思った。

Posted by ブクログ

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