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絞り込み思考 「制約」を使って最短で答えを出す!
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | あさ出版 |
| 発売年月日 | 2025/01/28 |
| JAN | 9784866677156 |

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意思決定のスピードを上げるには、目的やコンセプトという「制約」を明確にして、優先して考えるべきことを知ることが大事なことがわかる本です。 ブレストでアイデアはいっぱい出たけど、これをどう整理しよう・・・と悩んだ経験を持つ方が一定数いるかもしれません。 ミクロから考えることに慣れた...
意思決定のスピードを上げるには、目的やコンセプトという「制約」を明確にして、優先して考えるべきことを知ることが大事なことがわかる本です。 ブレストでアイデアはいっぱい出たけど、これをどう整理しよう・・・と悩んだ経験を持つ方が一定数いるかもしれません。 ミクロから考えることに慣れた私たちには、時代の流れや社会の視点などから本質を考えていくマクロ的なアプローチが必要と著者は言います。 情報の絞り込みの大事さだけでなく、具体的な絞り込み方法、その応用的な活用方法まで教えてくれます。 アイデア出しや企画などの際などで情報の整理が苦手と感じる方などが読んでみると、その克服のきっかけとなりそうな1冊です。 【特に「学びになった」と感じた内容の覚え書き】 ・アイデアを出す前にまず目的やコンセプトという「制約」を明確にすると、それをもとに情報を絞り込んでいくことで、悩んでも最後までブレることなく、最短で答えを導き出すことが可能。時代の流れや社会の視点などから本質を考えていくマクロ的なアプローチが必要。 ・絞り込みを行う指針となるのが「制約」で、最もシンプルなのは「〇〇をしたいなどの期待・願望」である目的。制約を考えるのは、目的実現のため。仕事の分野や時代の流れ、関心がある領域のキーワードを常にチェックし、感度を良くすると、自分だけの体験・知識が集まり、絞り込みやすくなる。 ・意思決定とは、複数の解決策の中から、目的か構造化コンセプトに適合した解決案を絞り込むこと。数案の良否を判断する「評価」は、意思決定に近い。意思決定をするための目的と構造化コンセプトを新たにつくり、最適解を絞り込むための評価項目を決めるとよい。 【もう少し詳しい内容の覚え書き】 (無限にある情報を絞り込む方法) ・「目的(問題解決のための方向性)」→「構造化コンセプト(目的から絞り込まれた具体的な方針)」→「可視化」→「評価(検証と有効性の確認)」の順で絞り込んでいくことで、途中でブレることなく、最短で解決策を導き出せる。可視化は、人間関係の問題など難しい場合は省いてよい。 ・私たちは日常、ミクロから考えることに慣れている。思考は、マクロ(鳥の目)からミクロ(虫の目)へ巡らせるほうが効率的。制約の世界にいる私たちは、全体を見た後絞り込んで、詳細を見て結論を導き出すのがもっとも効率的。 (もっと絞り込み思考を身につける) ・目的を絞り込む際に代表的なキーワードは、許容、時空間、合理性、感動の4つ。4キーワードだけでは目的がつくりにくい場合は、5W1H+機能、期待・願望でも絞り込むことができる。 ・問題点から構造化コンセプトをつくることも可能。問題点を要求事項へ変換し、これらを最下位項目にして、最下位項目を手段とした場合の目的を考えて第二階層の項目にし、同様の方法で最上位項目を決める、という方法がある。 (絞り込みの別の活用法) ・五感を通じてモノ・コトや人の情報を得て、それらの現象の原因や本質を探る作業である「観察」の精度を上げるのにも絞り込みは役立つ。痕跡を探す、日常の行為との相違点を探す、という世の中の潮流を見る2つの方法で、事象・行動の原因を探ることが可能になる。 ・プレゼンでは、最初に結論を示し、提示情報の順番を考えることが重要と言われるが、それだけではそれぞれの情報の関係、情報の重要度はわかりにくい。構造化コンセプトでどの情報が一番重要かわかれば、その情報の説明に多くの時間を割り当てられる。情報は視覚が主、音声は副がよい。 ・問題が起こる原因の根本は、目的・構造化コンセプトと結果の不一致にある。一致させるには、目的を変える、目的を変えずに構造化コンセプトの項目やウェイト値を変える、新しい構造化コンセプトをつくる、の3つの方法が考えられる。
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普段無意識に行なっていると思うけれど、意識して取り扱ったことはない。意識して行うと有用と思う。 ポイントを絞って早く結論、解決策に辿り着くために。 4つの制約から絞っていく 目的で絞り、構造で絞り、可視化で絞り、最後評価して絞る。 目的は何=欲しい状態は何。 (構造)相手は...
普段無意識に行なっていると思うけれど、意識して取り扱ったことはない。意識して行うと有用と思う。 ポイントを絞って早く結論、解決策に辿り着くために。 4つの制約から絞っていく 目的で絞り、構造で絞り、可視化で絞り、最後評価して絞る。 目的は何=欲しい状態は何。 (構造)相手は誰。どういう関係、相手の属性、相手がそう動くのに必要なプロセス、相手の制約は。 可視化 具体的に資料や言語で見える化する 最後に絞られたものを評価、選択する モノゴトを見る基本の型は見る高さ、範囲、角度。視座、視野、視点
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