1,800円以上の注文で送料無料

革命の血
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

革命の血

柏木伸介(著者)

追加する に追加する

革命の血

定価 ¥2,200

1,045 定価より1,155円(52%)おトク

獲得ポイント9P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

12/6(金)~12/11(水)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2024/02/07
JAN 9784093867030

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

12/6(金)~12/11(水)

革命の血

¥1,045

商品レビュー

3.4

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/06/27

30年にわたる国家的謀略とゲバルトの物語。右左、海外の傀儡と、普段お目にかかれないストーリー満載で少々食傷しますな。人を裏切るということは結局自分の人生を裏切りっていうことなんだろう。

Posted by ブクログ

2024/06/06

1989年、公安のスパイだった大学生・沢木は神奈川県警の公安刑事吾妻の命を受けて、自身が通う大学の、ある組織を監視していた。接近したのが組織の幹部の娘とされる文目(あやめ)。2人は県警と警視庁と合同で立てられたプロジェクトに深入りしていくが、その計画は頓挫した。 30年後、そのか...

1989年、公安のスパイだった大学生・沢木は神奈川県警の公安刑事吾妻の命を受けて、自身が通う大学の、ある組織を監視していた。接近したのが組織の幹部の娘とされる文目(あやめ)。2人は県警と警視庁と合同で立てられたプロジェクトに深入りしていくが、その計画は頓挫した。 30年後、そのかつての計画に、公安刑事となっていた沢木が分け入ると官邸、警察、過激派、それぞれの思惑が絡まった国家の陰謀が見えてきた。(帯より抜粋) エンタメとして楽しく読みました 平成元年から末期・改元前夜までの30年を行き来しながら話が進みます ハードボイルドには苦手意識があったのですが、見方を変えてくれた一冊です

Posted by ブクログ

2024/04/26

家族のお勧めと言う事で。乾いた文体が好きなのを知ってくれてるのは嬉しい。 公安と警察、左翼、の関係を時を隔てて描いているが、私にはそこに興味なくて盛り上がらなかった。後日談がもっとあれば良かったのかも。

Posted by ブクログ