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ぼくは本のお医者さん
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 佼成出版社 |
発売年月日 | 2023/06/26 |
JAN | 9784333029013 |
- 書籍
- 児童書
ぼくは本のお医者さん
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商品レビュー
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本を修理するブックスドクターの齋藤英世さん。本の修理をするようになったきっかけ、作業工程、気をつけていること、本が持つ歴史と持ち主の思いを尊重することなどが紹介されている。 製本会社を営まれているので、まさに本のプロフェッショナル。
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これは良い! 本の修理を通して人の心を大事にするということ、製本のこと、そして「仕事」全般に対しての心の向き方。 子供にも大人にもおすすめしたい。 製本会社を経営しながら、本を修理する「ブックスドクター」でもある齋藤英世さんのドキュメンタリーで、本の部位の名前、本がどうやって綴...
これは良い! 本の修理を通して人の心を大事にするということ、製本のこと、そして「仕事」全般に対しての心の向き方。 子供にも大人にもおすすめしたい。 製本会社を経営しながら、本を修理する「ブックスドクター」でもある齋藤英世さんのドキュメンタリーで、本の部位の名前、本がどうやって綴じられているかの写真やイラストも載っています。 私も一応図書館勤務ではあるのですが、修理とか新しい本へのカバー掛けが大変とっても本当に大の苦手です(T_T)(T_T) 齋藤さんが製本業を初めた時にまっすぐ貼り付けられなかった苦労、しかし諦めずに鍛錬を積んだ姿は頭が下がります…。 齋藤さんがほんのお医者さんになったきっかけの一つは絵本の「ルリユールおじさん」。古い本を大事にすることは思いを大事にすることであり、これからの人生も変える。 https://booklog.jp/users/junsuido/archives/1/4061324659#comment そこで齋藤さんの修理に対するの向かい方は、ただ綺麗にすればよいということではなく、汚れや書き込みを大切な思い出としてそのまま生かした修理をする。物を大切にするということは人の心を大切にすることと言う心構えがカッコいいですねえ。 職業の本としても、本の事を知る本としてもおすすめの1冊です。 さて、図書館勤務の端くれとして、利用者皆様にお願いです。 ページが破れたら(破れているのを見つけたら)、ご家庭のセロテープで貼り付けないでくださいm(_ _)m 市販のセロテープでは余計に劣化するので、一度そのセロテープをシール剥がして剥がしてから、専用テープで貼り付けなければいけません。却って破損がひどくなるおそれがあります(T_T)。 本の修理には修理用の専用用品がありますので、破れたりページが取れたりしたら、そのまま司書にお知らせくださいませ。m(_ _)m
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人間のお医者さんとはちと違い、ぬいぐるみのお医者さんと同じに思えるところが面白い。新しい命を吹き込むことが最善ではない そして新しく知ったルリユールという職業。これは今後深堀したい ブックドクター専門で働くのは難しいだろうが、絶対私に必要。自分の本を直せるレベルで身につけたい
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