ハリー・ポッターと呪いの子 舞台脚本 東京版

ジャック・ソーン(著者), 小田島恒志(訳者), 小田島則子(訳者), J.K.ローリング(原作), ジョン・ティファニー

• 販売会社／発売会社: 静山社
• 発売年月日: 2023/06/08
• JAN: 9784863897861

商品レビュー

2024/07/27

舞台は観ていないし、舞台脚本を読むのは初めてでしたが、楽しく読めました。
大好きなハリーポッターの世界の続きに浸れて、とても嬉しかったです。

2024/03/17

何度も観劇する位､舞台が大好きで、観に行く予定がない時でも作品を楽しみたくて購入。
読んでいると頭の中で大好きな役者さん達が喋って動いて、大好きな音楽も効果音も聞こえてくる！
映像化はされない事が多い舞台作品を脚本という形でも､何度も観返す事ができてファンとしてはすごく！すごく！！嬉しい。

これからも舞台は何度でも観に行きたいし､というか既に何公演分もチケット取ってるけど､家にいる時はこの本を片手に頭の中で「ハリー・ポッターと呪いの子」を楽しみたい

2023/06/11

舞台は3回観に行ったので、役者さんの声で完全に場面が脳内再生され、まるで舞台を観に行ってるかのような気分で一気読みしてしまいました。
完璧な人なんていない、誰しもプラス面とマイナス面を持ち合わせているということは、ハリーポッターシリーズを通してのテーマのひとつであると思うですが、このお話も親として完璧とは言え無い、大人になったハリーの葛藤が伝わってきますね。

私もまだ学生から社会人になったばかりで、大人とはなにか手探り状態なので、ドラコの「世界でいちばん難しい仕事とはーー自分が育つことだ｣という言葉は、毎回胸に刺さります。

また舞台を観に行きたくなりました。
藤原ハリーも戻ってきたことだし観に行こうかなぁ

（3回とも石丸ハリーでしたが、石丸さんのハリーらしさ全開の演技も素晴らしかったです。個人的には、橋本菜摘さんの元気いっぱいな可愛いローズと、佐竹桃華さんの再現度が高すぎるマートルが大好きです。）