ONE PIECE(巻百五) ジャンプC

尾田栄一郎(著者)

• 販売会社／発売会社: 集英社
• 発売年月日: 2023/03/03
• JAN: 9784088834368

商品レビュー

2024/09/07

長かったワノクニ編が終了
良いよね
色々なエピソードが
積み重なったところで
一編終了し次のエピソードに繋がっていく
最終回の空気が少しだけ感じられる中で
まだ繋がっている
一つ節目を迎えると
大きく話が動く

2024/07/19

読みかけてからどれだけ経っちゃったんだ？
ようやく読み終えたけど、アニメにずいぶんと先を行かれてしまっている(苦笑)

ワノ国編もようやく終幕…長かったなぁ。
青年の姿になってもモモはモモのまま、泣き虫もそのままだけど(笑)
いい将軍でいられるよ！
勇気も度胸もルフィ達から学んだもんね！

各々進行中の出来事は割愛(いちいち書いても仕方なし)。
一番気になるのはルフィの"夢の果て"…いつ教えてくれるのかな？

新たな島エッグヘッド。
ボニーが出てきたのもビックリだけど、お父さんが"クマ"とな！？
パシフィスタいっぱい！
ベガパンクいっぱい！(一人じゃないのか！？)
未来なのか過去なのか…複雑な歴史が見え隠れ。
またたくさん伏線が張り巡らせてありそう。

2024/06/30

　面白くなって来た。ワノ国編がほんとにこれで完結して、息つく間もなくエッグヘッド編が始まった。
　ワノ国のキングで出てきた種族とパシフィスタが組み合わされて、しかも元王下七武海たちに似せられていたり、サボが行方知れずになったり、コビーが捕まったり。
　ボニーの父親がバーソロミュー・くまだったっていうのは、なんか唐突な気がするけど、これもやっぱ読み返せば伏線張ってたんだろうな。レヴェリーで憤ってた気もするし。
　エッグヘッドが過去の技術だっていうのは、かなり大ネタとして描かれてるように思うけど、ポーネグリフやプルトンの話から、想像自体は難くなかったし、SFだと結構王道だよな。