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ルポ自殺 生きづらさの先にあるのか 河出新書
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ルポ自殺 生きづらさの先にあるのか 河出新書

渋井哲也(著者)

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ルポ自殺 生きづらさの先にあるのか 河出新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2022/08/26
JAN 9784309631554

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ルポ自殺

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商品レビュー

3.4

10件のお客様レビュー

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2024/06/13

希死念慮を持つ人たちへの取材内容を、その特徴ごとに章立てしている。 「死にたいのではなく消えたい」という人も多いそうだが、その表現には、存在していたことを記憶に残してほしくない、とか、死ぬのは怖いが生きたくない、などのニュアンスが含まれているようだ。

Posted by ブクログ

2023/11/20

自殺者は年間二、三万人。 莫大な数であり、統計的に扱うしかない。しかし一方では個別な対応が必要だ。 そういった分析ができていないのではないか。著者も自殺予備軍の人と多く関わってきたとのことだが、個別対応はできていない。 読了40分

Posted by ブクログ

2023/11/09

事象の羅列、文章の前後関係がわからなかったり事象がどこから切り替わったのかわからなかったりするが、得てして自殺するものの心理を考察している。 死にたいというより消えたいという感覚になるということだが、消えたいと思うことは誰しもあるのではないだろうか。そこでしばしの死んだあとの妄想...

事象の羅列、文章の前後関係がわからなかったり事象がどこから切り替わったのかわからなかったりするが、得てして自殺するものの心理を考察している。 死にたいというより消えたいという感覚になるということだが、消えたいと思うことは誰しもあるのではないだろうか。そこでしばしの死んだあとの妄想で粛々と現実を生きる人と、決行してしまう人との差は何なのか。そこにはあまり差がなかったりするのだろうか。原因追及については現在も進んでいない状態とのこと。 いずれ死ぬのだから、死ぬまでこの世を楽しめばいいと思う。それは私が恵まれた環境で健全な心の持ち主だからそう思えるのであって、家族や環境に恵まれなかったりすると違う考えになるのだろうか。うつ症状を煩う人は真面目さから来るとか甘えなどというが、私は視野狭窄という免疫不足からくる病だと考える。日常=世界になってしまっている。 本の世界でも、空想の世界でも現実逃避はすぐに可能だし、死ぬくらいならすべての人間関係を絶って自由に暮らせばいい。こういう考えもかすらないくらいの精神状態になっているとしたら、それは明らかに病の一種ではなかろうか。

Posted by ブクログ

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