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戦争が町にやってくる
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ブロンズ新社 |
発売年月日 | 2022/06/03 |
JAN | 9784893097095 |
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商品レビュー
3.7
14件のお客様レビュー
ウクライナの作家による絵本。元の本が出版されたのは、ロシアのウクライナ侵攻前のようですが、平和な街が突然戦争の舞台となってしまうところから始まります。最後は、街の人達が力をあわせて戦争を退けます。 戦争の恐怖は伝わるものの、絵は抽象的で、小さい子どもには伝わりにくいかも。恐怖心...
ウクライナの作家による絵本。元の本が出版されたのは、ロシアのウクライナ侵攻前のようですが、平和な街が突然戦争の舞台となってしまうところから始まります。最後は、街の人達が力をあわせて戦争を退けます。 戦争の恐怖は伝わるものの、絵は抽象的で、小さい子どもには伝わりにくいかも。恐怖心だけが伝わりそうな気もしました。どんな年齢の子どもに、どんな形で手渡すのか、よく考えたい絵本。
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配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=01429265
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※このレビューにはネタバレを含みます
作品紹介・あらすじ 2015年ボローニャ・ラガッツィ賞受賞、ウクライナの作家が子どもたちに向けて描いた平和と戦争の絵本。世界15言語に翻訳出版。美しい町・ロンドで、人びとは花を育て、変わった家を建て、鳥や草木に話しかけながら楽しく暮らしていました。ところがある日とつぜん「戦争」がやってきたのです。「戦争」を知らない町の人びとはおろおろするばかり。町を愛するダーンカ、ジールカ、ファビヤンの3人は、知恵と能力のすべてを使い、ロンドを暗闇から救い出そうとします。 <感想> 本文の 「戦争は、だれひとり、みのがしません」 「なぜなら、戦争には心も心臓もないからです」 「戦争や休むことなくすすみ、恐怖の花を植えていきます」 「ほんすこしの光でも、闇をなくすことができるのです。」 が戦争のとげとげしさと平和への希望を伝えます。 ウクライナの方が描いた戦争の絵本ということで読みました。 実はウクライナ侵攻より前に書かれた作品だったのですね。 ですが、世界情勢を考えるときっと歴史を踏まえて描かれているのでしょう。 色合いも、絵も個性的です。絵をじっくり見つめた子どもは何を感じるでしょうか。 やはり小さい子どもさんが読んでいたなら、会話しながら大人が読んで欲しいかも。 「秋が深まると胸元に赤い花を付ける。 11 月 11 日の「Remembrance Day(リメンバランス・デー/第一次世界大戦の戦没者追悼記念日)」には亡くなった人びとに想いを馳せ、二度と戦争を繰り返さないように……という願いを込めた意思表示なのです。赤い花はケシの花(ポピー)なので、「Poppy Day(ポピー・デー)」とも呼ばれる。」 この絵本にも赤いひなげしの花と注釈が描かれています。 そういった知識はこの絵本を読まないと、結びつかなかったです。 「戦争が町にやってくる」 戦争の悲惨と平和の愛おしさを改めて感じる絵本です。 平和の歌を歌える日々を願って。
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