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親指が行方不明 心も身体もままならないけど生きてます
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親指が行方不明 心も身体もままならないけど生きてます

尹雄大(著者)

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親指が行方不明 心も身体もままならないけど生きてます

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 晶文社
発売年月日 2022/03/01
JAN 9784794972996

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商品レビュー

5

3件のお客様レビュー

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2024/06/08

感覚的なことをうまく言葉にされているなぁと思った。 途中、難しくてわけわからなくなった。 でも、体が必ずしも言うことを聞かない感じはすごくわかる。 自分の体を支配しようとするんじゃなくて、うまくいかないことも認めて付き合っていくというのは、とても納得した。

Posted by ブクログ

2023/07/12

心からの声、勝手に動く身体、痛みを伴う出来事の数々に読んでいてざわざわしてきたのですが、読み進めていくにつれて明かされていく「層」の存在に最後は深く納得しました。 前半部分ではまったく想像し得なかった着地点で、心の震えを感じています。 身体は多層的であること。 自分の身体の層に...

心からの声、勝手に動く身体、痛みを伴う出来事の数々に読んでいてざわざわしてきたのですが、読み進めていくにつれて明かされていく「層」の存在に最後は深く納得しました。 前半部分ではまったく想像し得なかった着地点で、心の震えを感じています。 身体は多層的であること。 自分の身体の層に宿る他者の存在に気づくこと。 著者の他の本も読んでみたくなりました。

Posted by ブクログ

2022/03/06

善悪や評価を傍に置いて、それそのものと対話すること の話 極めて私的な感覚であり言葉で、正直分からないのだけど、それはそれという感じ。

Posted by ブクログ

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