- 中古
- 書籍
- 書籍
少女を埋める
定価 ¥1,650
385円 定価より1,265円(76%)おトク
獲得ポイント3P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2022/01/25 |
JAN | 9784163914909 |
- 書籍
- 書籍
少女を埋める
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
少女を埋める
¥385
在庫なし
商品レビュー
3.4
47件のお客様レビュー
少女を埋める、 面白かったな〜。桜庭さんは戦う人なんだなと思った。 詳しいことは細かく書かれてるわけではないので、想像の部分になってしまうのだけど きっと桜庭さんはずっと闘ってた人なんだろうなと思った。 小説にするにあたって、お父さんの死や、お母さんとの会話、そこからの気持ちの表...
少女を埋める、 面白かったな〜。桜庭さんは戦う人なんだなと思った。 詳しいことは細かく書かれてるわけではないので、想像の部分になってしまうのだけど きっと桜庭さんはずっと闘ってた人なんだろうなと思った。 小説にするにあたって、お父さんの死や、お母さんとの会話、そこからの気持ちの表現、 自己内省が必要だし、その作業って楽じゃないと思う。 共同体と個人として自分の家族を見て、面白さもあったけど個人として勇気付けられた。 その後のキメラと夏の終わりには 少女を埋めるを受けて起きた騒動に綴られていて、読むのが辛くなるくらい。 地元で戦ったからこそ、絶対に負けられない戦いだったんだと思う。 親子関係なんて大抵は複雑で、そこにある空気や関係性は一言で言えないし、理解なんてできないんだろうけど、夏の終わりにで お母さんが桜庭さんの友人伝いで伝えた言葉が全てだろうなとおもった
Posted by
表紙、とてもかわいいな…。 桜庭一樹とは思えない…。 桜庭一樹が私小説を!!? と、時代の趨勢を感じてしまった。
Posted by
う、うーん…。分かったようで分からなかったような…。 私には難しすぎた。汗 ただ、田舎育ちなので田舎の特性はよく分かりました。
Posted by